公益社団法人 日本ゲートボール連合

その他大会

2023.09.06

【第38回中国地区ゲートボール選手権大会】結果 

広島楓が2連覇、本大会最多4回目の優勝!

第38回中国地区ゲートボール選手権大会(主催:日本ゲートボール連合、中国地区ゲートボール協議会)が、2023年9月2日(土)・3日(日)に島根県出雲市の出雲健康公園 出雲ドーム(人工芝コート)で開催されました。
参加チームは、鳥取4、島根10、岡山10、広島8、山口8の計40チーム。

開会式。歓迎の挨拶をされる出雲副市長

始球式

開会式のアトラクションとして、島根の伝統芸能・石見神楽恵比寿の舞を浜田市の石見神楽宇野社中が熱演

競技方法は、最初に予選1次リーグ戦として全8コートで5チームごとのリーグ戦が行われ、各コート1位チームの8チームが予選2次リーグ戦へ進出。残りのチームは順位ごとに親善大会の順位決定戦に臨みました。
予選2次リーグ戦は2コートに分かれて4チームごとのリーグ戦で各コート上位2チームが決勝トーナメント戦戦に進みました。

 

決勝戦は、2連覇をねらうものの、全日本世代交流大会出場のため飯田主将を欠く広島楓(広島)と、過去2回優勝の地元・友和会(島根)という強豪同士の対戦となりました。
その結果、広島楓が10-9の1点差で友和会を退け、大会2連覇、本大会最多4回目の優勝に輝きました。

 

入賞チームは下記の通りです。

 

優勝:広島楓(広島)
準優勝:友和会(島根)
第3位:湯の川(島根)
第4位:毘沙門(山口)

先攻・友和会(島根)と後攻・広島楓(広島)による決勝戦

優勝した広島楓の皆さん

写真&記事協力:島根県ゲートボール協会

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
  • JAPAN SPORT COUNCIL
  • GROWING 全てのスポーツにエールを
  • 公益財団法人 スポーツ安全協会

  • 公益財団法人 日本体育協会
  • 公益財団法人 日本レクリエーション協会 Rec-Online
  • JADA 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 Japan Anti-Doping Agency
  • 新たに日本ワールドゲームズ協会(JWGA)
  • SPORT FOR TOMORROW