公益社団法人 日本ゲートボール連合

その他大会

2017.06.22

【第32回北信越ゲートボール選手権大会】結果 

愛宕(富山)が前回チャンピオンの志水魁(石川)を破って優勝!

 公益財団法人日本ゲートボール連合主催、北信越ゲートボール協議会共催による第32回北信越ゲートボール選手権大会が2017年6月3日(土)~4日(日)に新潟県津南町のニュー・グリーンピア津南の天然芝コートで開催され、長野、福井、石川、富山、新潟の5県から100チームが参加し、熱戦が繰り広げられた。

入場行進

開催地の新潟県代表、SYチームの近藤選手による選手宣誓

 初日は、あいにくの雨となり、小雨の中で開会式を行い、試合がはじまったが、終日、ぐずついた天候であった。翌日は、最初こそ雨模様だったが、徐々に天候は回復し、快適なプレー日和となった。

初日、雨にも負けず、熱戦を繰り広げる選手たち

 競技は、初日に第1ステージとして20コートで各コート5チームによる予選リーグ戦、翌日に第2ステージとして各コート1位の20チームによる決勝トーナメント戦が行われ、入賞チームを決定した。また、第1ステージの2位以下のチームによる親善マッチも行われ、順位別4ブロックごとのリンク戦後、各ブロックごとに各1位チームの4チームによるトーナメント戦で順位を競った。
 第2ステージの決勝戦は、愛宕(富山)が前回優勝の志水魁(石川)を14対9で破り、優勝したほか、下写真のように入賞チームが決定した。
 同時に、団体対抗戦として、5県対抗で予選リーグ戦における勝ち数の合計ポイントを競った結果、団体優勝には福井県が輝いた。

優勝:愛宕(富山)

準優勝:志水魁(石川)

第3位のGOD(富山、奥側)と、駒ヶ根天龍(長野)

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
  • JAPAN SPORT COUNCIL
  • GROWING 全てのスポーツにエールを
  • 公益財団法人 スポーツ安全協会

  • 公益財団法人 日本体育協会
  • 公益財団法人 日本レクリエーション協会 Rec-Online
  • JADA 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 Japan Anti-Doping Agency
  • 新たに日本ワールドゲームズ協会(JWGA)
  • SPORT FOR TOMORROW