総合優勝のひまわりなど埼玉県勢がベスト４を独占！

　第33回北関東ゲートボール選手権大会（主催：公益財団法人日本ゲートボール連合、北関東地域ゲートボール協議会）が2019年９月７日（土）・８日（日）、群馬県のみなかみ町運動広場ホッケー場（人工芝）で開催された。
　今大会には、茨城、栃木、埼玉、群馬の４県から各12チームの計48チームが出場、選手・審判員など約400名が参加した。

　１日目は１次リーグ戦として、12コートで４チームリーグ戦を行い、各コート１～４位の順位を決めた。
　２日目は、前日に決定した順位ごとのグループに分かれて競技を行った。１位グループは３コートで４チームリンク戦のあと、コート１～２位の６チームによる決勝トーナメント戦を行い、入賞チームを決定。また、２～４位グループは、２次リーグ戦として４チームリーグ戦を行い、対戦結果により各グループの１～３位を決定した。
　１位グループの決勝は、昨年同様、埼玉県勢同士の対戦となり、ひまわりがれいわ・千姫を12−９で破って優勝。さらに、埼玉県チームがベスト４を独占する活躍を見せた。

　入賞チームは次の通り。

○１位グループ
総合優勝　　　　　ひまわり（埼玉）
準優勝　　　　　　れいわ・千姫（埼玉）
敢闘賞（第３位）　れいわ・スパーク（埼玉）
敢闘賞（第３位）　FFC（埼玉）

○２位グループ
１位　安中（群馬）
２位　西那須野（栃木）
３位　れいわ・ホワイト（埼玉）　

○３位グループ　　　　　　　　　　　
１位　かわせみ（埼玉）
２位　古河GBC（茨城）
３位　椿（茨城）

○４位グループ
１位　花国（群馬）
２位　下箱田（群馬）
３位　榛名梨花（群馬）