公益社団法人 日本ゲートボール連合

その他大会

2019.10.07

【“2019日本の蔵王 day 三遊亭円楽杯”ゲートボール交流大会】結果 

優勝はあっぷる(青森県十和田市)! 円楽さんも元気にプレーを披露

 

 「“2019日本の蔵王 day 三遊亭円楽杯”ゲートボール交流大会」が2019年10月3日(木)・4日(金)、宮城県の蔵王町総合運動公園「楽天イーグルス蔵王球場」特設ゲートボール芝コートで開催された。
 本大会は、芸能界一のゲートボール愛好者として知られている三遊亭円楽さんのプロデュースのもと、蔵王町の活力を全国に発信し、“ずっと愛にあふれるオンリーワンなまち・ざおう”を実現しようと、蔵王町と蔵王町教育委員会の主催、宮城県ゲートボール連盟の共催により、毎年開催されている。
 今回で7回目を迎えた今大会には、県外からの初出場チームも多く見られ、遠くは栃木県から前回より多い55チーム、高校生から92歳まで幅広い世代の308名が参加。昨年は不在だった円楽さんも2年ぶりに出場して元気なプレーを披露し、大会を大いに盛り上げた。

開会式であいさつをする円楽さん

選手宣誓をする円楽チームのニックス(姉妹漫才)

 競技は、5チームごとの予選リーグ戦でコート順位を決定後、各コート同順位チームによる順位決定リーグ戦を行った。
 大会1日目は天候に恵まれ、予定通り試合を行ったが、2日目は台風の影響で降雨が心配されたことから試合数を減らし、さらには1試合の競技時間を25分として午前中に終わるように変更された。幸いなことに最終試合まで雨に降られることなく、ゲームセットの掛け声を待って雨が降りはじめるなど、最終的には天気も参加者の味方となった大会だった。

2年ぶりに本大会に登場し、元気にプレーをする円楽さん

全国ジュニア大会常連校の蔵王高校の姿も!(写真左側)

 なお、大会前日2日(水)の夕方からは、落語会「三遊亭円楽・林家たい平二人会」が会場近くの蔵王町ふるさと文化会館で行われ、参加チームをはじめ、町内外から超満員のお客さんで会場は大いに盛り上がった。

 

 上位チームは下記の通り。
優勝  あっぷる(青森県十和田市)
準優勝 はないずみ(岩手県一関市)
第3位 杜の泉(仙台市泉区)
第4位 太白おちゃ娘(仙台市太白区)
第5位 大崎チーム(宮城県美里町)

円楽さんから優勝杯を受賞する優勝のあっぷる(青森県十和田市)

優勝した、あっぷる(青森)の皆さん

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