2018.03.17
【第22回JLC杯スーパーゲートボール大会】結果
前回第３位のプライムクラブが念願の栄冠を獲得！
ゲートボール専門番組『スーパーゲートボール』を制作・放送している株式会社日本レジャーチャンネル主催のオープン大会「第22回JLC杯スーパーゲートボール大会」が、2018年３月10日（土）〜11日（日）に静岡県伊豆市の天城ドームで開催された。
大会前日９日（金）夕方からは、前夜祭が大会会場近くの修善寺総合会館で行われた。開場前から、会館前には大会参加者や伊豆市民の皆さんで長蛇の列ができるほどの盛況ぶりで、大会名誉副会長の三遊亭円楽さんはじめ、落語家や漫才師、マジシャンたちによる「JLC寄席」を楽しんだ。
前夜祭は伊豆総合高校郷土芸能部による迫力あふれる太鼓演奏からスタート
会場を沸かす三遊亭円楽さん
今大会には、遠くは岩手県や長崎県など全国から40チームが出場。会場には８コートが設置され（人工芝７、クレー１）、１ブロック５チームによる予選リーグ戦が行われ、各ブロックの上位２チームが決勝トーナメント戦に進出する方式がとられた。
開会式で主催者あいさつをする広瀬秀貴 大会会長（株式会社日本レジャーチャンネル代表取締役社長）
来賓として祝辞を述べる伊豆市長の菊地豊氏
前夜祭で落語や漫才、マジックを披露した芸人の皆さんによって編成されたチーム円楽は、残念ながら予選リーグ戦敗退となったが、翌日の交流試合にも登場し、大会を盛り上げた。
チーム円楽の皆さん。落語の三遊亭道楽さん（２番）、漫才のニックスのトモさん（４番）とエミさん（６番）、落語の三遊亭好の助さん（８番）、マジックの有紀天香さん（10番）
決勝は、前回第３位のプライムクラブと、昨年の第34回全日本世代交流大会ベスト16の広島楓の対戦となったが、プライムクラブが難なく広島楓のほこ先を交わして、念願の栄冠を獲得した。また、入賞チームは下写真のように決定した。
全日本選手権大会優勝経験がある萬燈組（愛知）やフェニックス京都などの20〜30代メンバーで結成したプライムクラブ
優勝 プライムクラブ
準優勝 広島楓
第３位 はぴねす
第４位 マリンズ
●今大会を番組で観るには？
今大会の試合やチームインタビューは、JLCレジャーチャンネルにおいて、４月28日（土）以降の毎週土・日曜日に放送予定です。ぜひご覧ください。
●今大会の全結果と詳細レポートを読むには？
月刊タブロイド情報紙『スーパーゲートボール４月号』で特集予定です（毎月１日発行・タブロイド版２ページ）。４月１日より、下記の方法で、全国のコンビニでプリントいただけます。
【プリント方法】
全国のファミリーマート・サークルＫ・サンクス・ローソンに設置されているマルチコピー機でプリントができます（サービス名称：らいぶろ）。マルチコピー機の画面メニューから「コンテンツサービス」→「らいぶろ」を選択し、下記のコンテンツ番号を入力、内容を確認後ご購入いただけます。
【コンテンツ番号】カラー：SG1804C モノクロ：SG1804M
【価格】カラー500円、モノクロ100円（ともに税込・サイズはA3判）
【プリント期限】発行日から６カ月間
【注意】一部取り扱いのない店舗もあります。
※詳しい購入方法については、下記の「らいぶろ」ウェブサイトをご参照ください。
https://www.contentsprint.com/Static-Contents/contentsprint.html
