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公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2018.04.03

その他

【第3回北海道ユース交流会&ユース・ミドル親善大会】結果

「第3回北海道ユースゲートボール交流会」が2018年3月17日(土)に、北海道芽室町健康プラザ屋内ゲートボール場(人工芝)で開催された(主催:北海道ユースゲートボール交流会実行委員会、共催:芽室町・芽室町教育委員会、後援:公益財団法人日本ゲートボール連合など)。
 本大会は、29歳以下とジュニア指導を行っている競技者を対象に3人以上のチーム編成とし、ユース競技者の「交流」と「技術向上」、そして進学・就職先でもゲートボールを楽しめるつながりをつくることを目的として、毎年開催されている。

 当日は、道内から5チームが参加。総当たりリーグ戦(各チーム4試合)のあと、その順位をもとにしたトーナメント戦で順位を決定した。入賞チームは、下記の通り。

優勝:帯広大谷女子

準優勝:TEAM.J

第3位:帯広大谷男子

 また、翌日3月18日(日)には、同会場で、ユースとミドル競技者の交流を目的とした「第3回北海道ユース・ミドル親善ゲートボール大会」が開催された。今大会は、原則65歳以下で3人以上のチーム編成としたところ、他県からの参加者も含む6チームが参加。

 第1次リーグ戦と第2次リーグ戦として総当たり戦(各チーム5試合)を2回行い、合計10試合の結果を総合した結果から順位を決めた。入賞チームは、下記の通り。

 

優勝:セブン北海道B
準優勝:セブン北海道A
第3位:セブン北海道C

 

 両大会を終えて、主催者からは次のようなコメントが寄せられた。
「普及活動の第2ステップとして“継続”をテーマに開催してきた本大会も3回目を迎えました。今回も初参加の選手が増えていることから、ユース層の新規参入者の増加を肌で感じています。その一方で、就職や進学にともなって競技から離れていく競技者がいることも事実です。本大会は、そのような競技者がプレーを継続するためのきっかけや繋がりを提供できる場でありたいと考えています。全国的な競技者人口の減少に対応するためにも、今後も各方面の組織と連携しつつ、ユース・ミドル層への普及活動に取り組んでいこうと思います」
 なお、次回の開催は2019年3月9日(土)・10日(日)に予定されており、2日目の「北海道ユース・ミドル親善ゲートボール大会」は、ユース・ミドル層のより一層の交流を目的に、参加者全体でチーム編成の“シャッフル”も検討中とのことである。

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