オホーツクスパークが優勝！

　公益財団法人日本ゲートボール連合、北海道ゲートボール連合主催による「第33回日本ゲートボール連合杯北海道地域ゲートボール選手権大会」が2018年７月21日（土）・22日（日）に北見市の端野町屯田の杜公園ゲートボール広場のクレーコートで開催された。
　参加したのは、北海道の各管内からの計18チーム。

　競技は、最初に全３コートを使用して各コート６チームによる予選リーグ戦を行い、各コート第３位までの計９チームが本戦に、第４位以下の９チームが親善戦に進んだ。
　そして、本戦、親善戦ともに、２次予選リーグ戦として全３コートで３チームによるリーグ戦を行い、入賞チームを決定した。

　本戦と親善戦の入賞チームは下記の通り。
　なお、今大会は今年の第34回全日本ゲートボール選手権大会予選会を兼ねており、本戦の優勝チームであるオホーツクスパーク（オホーツク管内）が北海道代表チームとしての出場権を獲得した。

○本戦
優勝　　オホーツクスパーク（オホーツク管内）
準決勝　セブン北海道（十勝管内）
第３位　北斗クラブ（札幌管内）

○親善戦
優勝　　ドラマシティ札幌（札幌管内）
準優勝　訓子府にれ（オホーツク管内）
第３位　屈斜路ホテル（釧路管内）