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公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2019.11.13

その他

【ねんりんピック紀の国わかやま2019ゲートボール交流大会】結果

かじか(鹿児島県)が優勝!

 

「第32回全国健康福祉祭和歌山大会(ねんりんピック紀の国わかやま2019)ゲートボール交流大会」が、2019年11月9日(土)〜12日(火)に、和歌山県和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場・補助競技場の天然芝コートで開催された。
 厚生労働省や和歌山県などの主催、スポーツ庁の共催、和歌山県ゲートボール協会主管による今大会は、60歳以上を対象とし、チーム編成は女性2人以上4人以内、70歳以上1人以上とされている。
 今大会には、全国の都道府県・政令指定都市から141チーム・798名が参加。
 1日目には代表者会議と、卓球・テニスとの合同開始式が行われ、最高齢者賞などの特別表彰があった。

 

 2日目から、いよいよ競技がスタート。
 今大会の審判は、和歌山県ゲートボール協会の皆さんが担当したが、和歌山県のジュニア・ミドル選手の多くが審判員として参加。テキパキとした動作で試合を采配し、大会を大いに盛り上げた。
 また、和歌山市立和歌山高校と和歌山東高校の生徒の皆さんが補助競技員として得点ボード係などを担当し、大会を支えてくれた。

今年の全国ジュニア大会男子1部クラス準優勝、和歌山工業高等専門学校生によるつゆちゃんずのメンバーも審判員として参加

こちらは全国社会人大会出場、社会福祉法人職員チームの博愛会

今年の全国社会人大会初出場の古座川町役場職員の皆さん

学童でゲートボールを担当している先生も審判員として活躍

補助競技員として大会を支えてくれた和歌山市立和歌山高校と和歌山東高校の生徒の皆さん

 競技は、最初に予選リーグ戦として18コートを使用して各コートをAパート及びBパートに分けて4チーム総当たり戦を行い、各コートのパート代表1チームを決定。その後、各パート代表36チームによる決勝トーナメント戦の結果、下記のように入賞チームが決定した。

 

優勝  かじか(鹿児島県)
準優勝 河北(岩手県)
第3位 藤の木クラブ(広島市)
第3位 福知山市(京都府)

優勝:かじか(鹿児島県)

準優勝:河北(岩手県)

第3位の2チームの表彰。左側が福知山市(京都府)、右側が藤の木クラブ(広島市)

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