公益社団法人 日本ゲートボール協会

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公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2019.12.20

その他

【廿日市市長杯第36回全国親善ゲートボール大会】結果

柳井般若姫(山口)が8回目の優勝!

 

 全国のゲートボール愛好者を廿日市市に招き、競技を通じて親睦を図ることを目的に開催されている、はつかいち観光協会主催のオープン大会『廿日市市長杯第36回全国親善ゲートボール大会』が、2019年10月30日(火)・31日(水)に広島県廿日市市の宮園公園の天然芝コートで開催された(主管:廿日市市ゲートボール協会、後援:廿日市市ほか)。

主催者としてあいさつをする塩田ひとし氏(一般社団法人はつかいち観光協会代表理事会長)

開会式にて参加チームの皆さん

地元チームを代表して、廿日市クラブの村松選手による選手宣誓

大会最年長&最年少選手として表彰された選手のお二人

 今大会には、鳥取、島根、岡山、山口、そして開催地の広島県から計36チーム・182名が参加。対岸に日本三景「安芸の宮島」を望むこともできる会場では、牡蠣やうどんなど地場産品の出店があったり、また昼休憩時には豪華景品が当たる抽選会が行われるなど賑わいを見せていた。

試合風景

選手たちのお楽しみのひとつである地場産品の出店

 競技は、1日目に、1次予選リンク戦として各コート4チームごとのリンク戦を2回行い(1チーム計4試合)、その結果により上位から総合順位をつけて「市長杯大会の部(1〜12位)」「議長杯大会の部(13〜24位)」「教育長杯大会の部(25〜36位)」の3グループに分けた。

 2日目は、2次予選グループ別リンク戦として、3グループごとに各コート4チームによるリンク戦を行い、1〜6位チームを選出。最後に、3グループごとに上位6チームによる決勝トーナメント戦で入賞チームを決めた。

 その結果、本大会の市長杯大会の部では、山口県の柳井般若姫が8回目の優勝を決めた。

決勝戦後にはノーサイド

●市長杯大会の部
優勝  柳井般若姫(山口)
準優勝 社会福祉法人みどり会(広島)
第3位 大町クラブ(広島)
第3位 毘沙門(山口)
第5位 湯田クラブ(鳥取)
第5位 邑南石見(島根)

優勝:柳井般若姫(山口)

準優勝:社会福祉法人みどり会(広島)

●議長杯大会の部
優勝  宇品東(広島)
準優勝 白樺(岡山)
第3位 たちばら(島根)
第3位 大野クラブ(広島)
第5位 KURE(広島)
第5位 楽々園明星(広島)

 

●教育長杯大会の部
優勝  藤の木クラブ(広島)
準優勝 黎明会(広島)
第3位 五月が丘良い会(広島)
第3位 湯来静寿会(広島)
第5位 いつくしま(広島)
第5位 山吹(広島)

 

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