日本ゲートボール連合（JGU）第26回理事会を去る2020年６月９日（火）に開催し、椎川忍会長が議長を務め、2019年度事業報告書および財務諸表等の承認を受けました。

　また、６月22日（月）には、今年３月の第25回理事会（書面開催）にて選任された、外部、内部選出委員で構成された「2020年度評議員選定委員会」を開催し、任期満了に伴う次期評議員の選任が行われました。

　さらに、先の第26回理事会の承認を受けて７月７日（火）開催された2020年度定時評議員会では、児玉義人評議員（鹿児島県ゲートボール協会会長）が議長を務め、2019年度事業報告書および財務諸表の承認のほか、定款の変更、役員及び評議員の報酬等並びに費用に関する規程の改正、任期満了に伴う次期理事・監事の選任が行われました。

　同日、定時評議員会終了後に開催した第27回理事会では、椎川忍理事が議長を務め、代表理事（会長）に椎川理事が再任、同じく代表理事（理事長）として木内喜美男理事が新たに就任し、業務執行理事（常務理事）には中村健治理事の再任が決まりました。

　なお、今回理事会および定時評議員会においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、会議室利用における感染症予防に努めたほか、遠方に在住する評議員、理事についてはウェブ会議システムを利用することで、出席者が一同に介するのと同等に適時意思表示を可能なものとしました。

　今回選任された評議員及び理事、監事は下記のとおりです。評議員の任期は2022年度定時評議員会終結時まで、理事・監事の任期は2022年度定時評議員会終結時までとなります。　

　なお、2019年度事業報告書、財務諸表をはじめとする詳細につきましては、ウェブサイト内「ディスクロージャー」のページをご覧ください。

　評議員及び役職員一同、JGUの運営並びに昨年度より最重要課題とする「ゲートボール再生プロジェクト」にはじめとする各種事業遂行のため、今後もより一層尽力してまいります。

　何卒ご支援を賜りますようお願い申し上げます。