日本ゲートボール連合では、昨年度に引き続き、今年度も都道府県ゲートボール団体の再生を目的とした助成を行っています。
新型コロナウイルスの感染状況が都道府県によって大きく異なるため、本年度に限り随時申請とし、現在までに２回にわたり、2020年度再生助成事業に決定した団体の事業名と事業内容を発表してきました。

下記をクリックしてご覧ください。

2020年度再生助成事業（第１回）

2020年度再生助成事業（第２回）

その後、新たに５団体からの申請を審査し、2020年度再生助成事業（第３回）を下記の通り、決定しました。前回同様、各事業とも地域性を考慮の上、コロナウイルス感染リスクにも配慮した新規普及活動や、法人運営に不可欠なリモート会議用のPC整備の要望にも応えています。また、新規会員獲得を目的としたユニークな新事業も並んでいます。
各団体は、2021年３月までに各事業に取り組んでいきます。

なお、2020年度再生助成事業は、今回の決定が最終となり、これですべての事業が出揃ったことになります。当連合としては、日本財団をはじめ各方面の理解を得ながら、「ゲートボール再生プロジェクト」を着実に実行し、新規愛好者の拡大を地域レベルで推進していきたと考えています。