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「第2回タイ国際ゲートボール大会2013」開催

 昨年に引き続き、「第2回タイ国際ゲートボール大会2013」が、7月4日(木)~6日(土)、バンコク市内の総合競技場で開催された。
 参加したのは、地元のタイ、そして日本のほか、アジアやヨーロッパの7カ国2地域からの27チーム。
 タイ国内では、22年前からゲートボールが普及され、いまや17の県で2,000人を超える愛好者が育っている。とくに、昨今はユース世代の愛好者が激増し、今大会の専任審判員は20代が中心であった。
 4日(木)、タイ体育局長が出席した華やかな開会式で大会はスタートした。
 今大会の特徴は、昨年にも増してアジアの国と地域から多数のチームが参加したことであり、とくにインドネシアからは7チームが出場した。また、もう一つの特徴は、ヨーロッパのスイスとベルギーからの初参加があったことで、国際色あふれる大会になった。


 なお、大会結果は、下記の通り。
第1位 インドネシア・バリ
第2位 マカオ
第3位 インドネシア・ジャワ
第4位 シンガポール

タイ体育局長も出席した華やかな開会式

参加者全員による集合写真

ヨーロッパの選手と日本選手で編成されたインターナショナルチーム

タイゲートボール連合のスタッフ、タイの選手とインターナショナルチーム

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