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2025年【第30回全国ジュニアゲートボール大会】大会みどころ&プレスリリース
2025年8月2日(土)・3日(日)、長野県長野市・北部スポーツ・レクリエーションパーク(屋内人工芝コート)にて、「第30回全国ジュニアゲートボール大会」を開催いたします。
本大会は、
・ジュニア男子1部(15歳以上18歳未満の男子)
・ジュニア女子1部(15歳以上18歳未満の女子)
・ジュニア2部(6歳以上15歳未満の男女)
以上3クラス制で競技が行われる、日本ゲートボール連合(JGU)主催のジュニア世代対象の全国大会です。
全国各地から集まった30チームが、長野の地でジュニアチャンピオンの座をかけて熱戦を繰り広げます。
開催地・会場について

長野県でJGU主催の全国大会を開催するのは今回で7回目。
会場となる北部スポーツ・レクリエーションパークは、近年の全国高等学校ゲートボール選手権大会の舞台としても知られ、2021年から3大会を開催してきた実績があります。
高校生選手たちにとってはなじみ深いコートでもあります。
◆ 大会注目ポイント ◆
①3クラスに前回チャンピオンが揃って登場!
【男子1部クラス】東京都代表「開成学園」
進学校としても知られる常連校・開成学園ゲートボール部が、3連覇を目指します。
今大会には、オール1年生の「開成学園-鳥」「開成学園-風」「開成学園-花」の3チームが出場。
とくに「花」チームには、前回2部クラスで3位入賞したメンバーが揃っており、V3への期待が高まります。
また、2部クラスにも、中学生チームによる「開成学園-月」が出場します。
【女子1部クラス】栃木県代表「作新フェアリーズ」
V2に挑むのは、作新学院高校ゲートボール部の「作新フェアリーズ」。1年生と3年生で構成された本チームに加え、1〜2年生の「Club A」も出場。
本クラス通算10回目の優勝を目指します。
【2部クラス】三重県代表「E・フォース クリアンサス」
前回、念願の初優勝を果たした伊賀市のジュニアチーム。
今回は卒業した3名に代わり、新たなメンバーを加えて、経験者2名との布陣で連覇に挑みます。
*下写真は前回大会のものです。

【男子1部クラス】東京都代表「開成学園」

【女子1部クラス】栃木県代表「作新フェアリーズ」

【2部クラス】三重県代表「E・フォース クリアンサス」
②初出場チームのフレッシュな挑戦!
【2部クラス】長野県代表「高甫小学校GBクラブ」

開催県・長野からは、初出場となる須坂市の高甫(たかほ)小学校ゲートボールクラブが登場。
十数年ぶりに復活した同校のクラブ活動に参加する4〜6年生13名の中から、選抜チームが結成されました。
地元の応援を背に、全国大会デビューを果たします。
【2部クラス】宮崎県代表「都城ジュニア」

昨年の全日本ゲートボール選手権に出場した上原選手(12歳)を中心に、都城市立安久小学校の学童で活動する小学生たちで構成。
2024年12月より学童に導入されたゲートボール活動を通じて、約15名が日々練習を重ねてきました。
「まずは第1ゲート通過を目標として楽しみ、経験を来年、再来年につなげたい」(水久保監督)と語ります。
【男子1部クラス】三重県代表「ECバディ」

前回2部クラス優勝チーム「E・フォース クリアンサス」と、2024年の全国高校選手権で優勝した「三重高等学校」のメンバーがタッグを組み、新チーム「ECバディ」を結成。
実力派揃いのチームが、初出場ながら初優勝を狙います。
30回という節目の大会を迎える全国ジュニアゲートボール大会。
ベテランチームと初出場チームの熱戦が、長野の夏をアツくします!
ぜひご注目ください。
出場チーム・大会日程・歴代優勝チーム・チームデータ
