2024.09.10
【大会結果】第38回北関東ゲートボール選手権大会
地元・群馬県代表の真壁上が総合優勝に輝く!
2024年9月1日(日)・2日(月)の2日間にわたり、群馬県の前橋市設ゲートボール場(幸始園)のクレーコートで「第38回北関東ゲートボール選手権大会」(主催:日本ゲートボール連合、北関東地域協議会)が開催されました。
参加したのは、茨城・栃木・埼玉・群馬の北関東地域4県から各12チームの計48チームで、台風10号の影響による猛暑の中、熱戦が繰り広げられました。
開会式であいさつをする、北関東地域協議会会長の船田 元 氏(栃木県ゲートボール協会会長)
初日は1次リーグ戦として、12コートで4チームリーグ戦を行い、各コート1〜4位の順位を決めました。
2日目は、前日に決定した順位ごとの4グループに分かれて2次リーグ戦が行われました。
1位グループは4チームごとの決勝リンク戦後、前日の予選3試合と合わせた総合成績の上位6チームで決勝トーナメント戦を行い、総合優勝などの入賞チームを決定しました。
また、2~4位グループは、4チームリーグ戦後、前日の予選3試合と合わせた総合成績で各グループの1~3位を決定しました。
1位グループの決勝トーナメント戦は、開催県・群馬県代表の真壁上と、茨城県代表の古河の対戦となり、真壁上が12ー9で勝利して総合優勝しました。
総合優勝に輝いた真壁上(群馬)の皆さん
真壁上(群馬)のプレイ