2024.10.01
【地域大会結果】第39回中国地区ゲートボール選手権大会
神門クラブ(島根)がV3をねらう広島楓を振り切って優勝!
第39回中国地区ゲートボール選手権大会(主催:日本ゲートボール連合、中国地区ゲートボール協議会)が、2024年9月28日(土)・29日(日)に岡山県岡山市の岡山ドーム(人工芝コート)で開催されました。
参加チームは、鳥取、島根、山口、広島、岡山の各県からの計35チームです。
開会式であいさつをする岡山県ゲートボール協会の池田会長
前回優勝・広島楓の選手による選手宣誓
競技方法は、最初に1次リーグ戦として全7コートで5チームごとのリーグ戦が行われ、各コート1位チームと2位の最上位チームの計8チームが2次リーグ戦へ進出。残りのチームは順位ごとに親善大会の順位決定リーグ戦に臨みました。
2次リーグ戦は8チームが2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームの計4チームが決勝トーナメント戦に進みました。
決勝戦の模様
決勝戦は、3連覇と通算5回目の優勝をねらう広島楓(広島)と、出雲西高校卒業生とシニアメンバーによる神門クラブ(島根)との対戦となり、神門クラブが中盤から有利に試合を進め、必死に追い上げる広島楓を振り切り、14-7で優勝に輝きました。
◎入賞チーム
優勝:神門クラブ(島根)
準優勝:広島楓(広島)
第3位:ナイスボール(山口)
優勝:神門クラブ(島根)
準優勝:広島楓(広島)
写真&記事協力:岡山県ゲートボール協会