2025年4月19日（土）・20日（日）、長野県飯山市の長峰スポーツ公園多目的運動広場（クレーコート）にて、「第22回いいやま菜の花ゲートボール大会」が開催されました。

本大会は、北信州・飯山の春を象徴する菜の花の季節を楽しみながら、ゲートボールを通じて健康づくりと仲間づくりを推進することを目的としたオープン大会です。飯山市、飯山市教育委員会、飯山市スポーツ協会、信州いいやま観光局の主催により、毎年開催されています。

今大会には、富山県、新潟県、そして開催地である長野県内の各地から計45チーム・239名が参加。最高齢の選手はなんと98歳。90代の方も8名が出場し、元気いっぱいのプレーを披露していました。

両日とも好天に恵まれ、満開の桜に囲まれた自然豊かな会場では、各チームが熱戦を繰り広げながら、地域を超えた交流も深まりました。

競技は2日間にわたり、各日5チームによるリーグ戦形式で実施。2日間の総勝数・得失点差・得点率により最終順位が決定されました。
その結果、8戦全勝で並んだ「松本北」（長野）と「そよ風」（長野）でしたが、得失点差により「松本北」が見事第1位の栄冠を手にしました。

○入賞チーム
第1位　松本北（長野）
第2位　そよ風（長野）
第3位　片貝クラブ（新潟）
第4位　サンシャインエース（長野）
第5位　あすなろ（長野）
第6位　りんごスター（長野）

健闘をたたえ合い、記念写真に収まる入賞チームの代表者たち

▼大会の全成績はPDFよりご覧いただけます

＊写真&記事協力／NPO法人 飯山市スポーツ協会