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ニュース

2023.05.25

その他

【2023全羅北道アジア太平洋マスターズゲームズ・ゲートボール大会】レポート

日本から参加した広島チームがベスト8に輝く!

2023全羅北道アジア太平洋マスターズゲームズ・ゲートボール大会が5月13日(土) 〜 16日(火) 、韓国・全羅北道の道庁所在地である全州市の長水伽那運動場で開催されました。
「アジア太平洋マスターズゲームズ」は、アジア太平洋地域における中高年齢者のための国際総合競技大会で、国際マスターズゲームズ協会 (IMGA) が主催しています。
ゲートボール大会は30歳以上のプレイヤーが参加条件で、地元・韓国チームと日本から広島2チームの合計127 チームが参加し、元気なミドル・シニア世代による国際大会となりました。

韓国チームと対戦する広島チームの打者

大会風景

初日はチーム登録と公開練習日で、大会は5人制で3日間にわたって行われました。
大会1日目は4チームごとのリーグ戦で、その成績により対戦チームを組み換えて2日目も4チームごとのリーグ戦を行い、3日目は2日間の成績により16チームがトーナメント戦に臨みました。

 

日本から参加した広島の2チームはリーグ戦からトーナメント戦へ勝ち上がり、トーナメント1回戦で勝利した広島Bチームは準々決勝に進出。韓国チームと互角の試合を展開しましたが、あと一歩届かず、ベスト8となりました。

上位独占の韓国チーム

メダルを授与される韓国チーム

大会後、広島チームの選手の皆さんからは「韓国のプレイヤーと友好を深めることができ、楽しい大会だった」との感想が聞かれました。

 

なお、今大会では、韓国の開催地から派遣された3名のボランティア通訳の方々(日本人2名と韓国人1名)が日本チームをサポートしてくださいました。

ベスト8に輝いた広島Bチーム

ベスト16入りを果たした広島Aチーム

通訳を担当してくれたボランティアの皆さん

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