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ニュース

2022.05.21

その他

【第36回四国地域ゲートボール選手権大会】 結果

20代中心の小松島ネクサス(徳島)が鮮やかな逆転優勝!

日本ゲートボール連合主催、四国地域ゲートボール協議会共催により「第36回四国地域ゲートボール選手権大会」が2022年5月15日(日)に香川県綾川町の綾川ふれあい運動公園の人工芝コートで開催されました。
参加したのは、徳島、高知、愛媛、香川の4県からの計24チーム・約160名で、四国地域のチャンピオンを目指し、熱戦が繰り広げられました。

地元の香川県代表・池下クラブの松佐選手による選手宣誓

競技の模様

競技は、最初に全6コートを使用して各コート4チームによる予選リーグ戦のあと、各コート第1位と第2位の計12チームによる決勝トーナメント戦が行われました。
決勝は、準決勝で健祥会Bとの同門対決を制した社会人チームの健祥会Aと、地元・香川県の強豪である小豆島豊栄と大野を破って決勝に進出した20代中心の小松島ネクサスという徳島県同士の対戦となりました。
試合は一進一退の攻防が繰り広げられ、競技時間終了間際、健祥会Aが第3ゲートでタッチ通過を決め2打で上がって10-10の同点に追いつくも、そこから小松島ネクサスは最終打者が第4コーナー付近から第3ゲート前の1球に約6mのロングタッチを決めて第3ゲートを通過して11-10と大逆転し、優勝を手にしました。

決勝で形勢逆転のきっかけをつくった健祥会A(徳島)の上野選手

第3ゲート付近から第2ゲート後方の相手ボールにスライドタッチを決める小松島ネクサス(徳島)の米山選手

入賞チームは下写真の通り。

優勝:小松島ネクサス(徳島)

準優勝:健祥会A(徳島)

第3位:大野(香川)

第3位:健祥会B(徳島)

※今大会の記事は、徳島県ゲートボール協会ブログからもご覧いただけます。

https://blog.canpan.info/gbb-tokushima/archive/76

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