南関東地域ゲートボール協議会の2022年度総会が5月27日（金）、日本ゲートボール連合（JGU）事務局が入居するJAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREの会議室（新宿区）で開催されました。

今回の総会には、東京ゲートボール連合、神奈川県ゲートボール連合、千葉県ゲートボール連盟、山梨県ゲートボール協会の各役員20名の皆さんが出席され、各団体からの事業報告のほか、活発な意見交換が行われました。

事業報告の中で話題を集めたのは、現在、東京ゲートボール連合がゲートボール活性化プログラムとして展開している「ゲートボールろうあ競技者のための手話通訳者講習会」事業で作製中の手話通訳者用ビブスでした。
競技中のろうあ者を補助する手話通訳者がプレーヤーと混同されずにコートのフリーゾーンで活動できるように作製しているビブスで、手話通訳者であることが一目で分かりやすいデザインになっています。
なお、東京ゲートボール連合が5月14日（土）に開催した「手話通訳者のためのゲートボール体験会」については、近日、当ウェブサイトでご紹介予定です。