第9回世界ゲートボール選手権大会
この大会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。
大会概要
期日 | 2006年10月20日(金)・21日(土)・22日(日) |
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会場 | 大韓民國 濟州道 西帰浦市 カンチャンハク総合競技場 |
日程 | 10月20日(金) 第1日目 代表者会議 15:00~16:00 開会式 17:00~20:00 10月21日(土) 第2日目 リーグ戦 10:00~16:00 10月22日(日) 第3日目 リーグ戦 9:00~11:30 トーナメント戦 12:30~16:00 閉会式 16:30~17:00 |
主催 | 世界ゲートボール連合 國民生活體育協議會 |
主管 | 韓國國民生活體育全國ゲートボール聯合會 |
後援 | 文化観光部、國民體育振興公団、濟州特別自治道、濟州特別自治道國民生活體育協議會 |
チーム編成 | 年齢性別の制限はない |
チーム構成 | 監督1名と競技者5名以上8名以下で構成する。 監督は選任とし、競技者のうち1名を主将とする。 |
参加チーム | 92チーム |
競技規定 | 競技並びに審判は、国際公式ゲートボール競技規則による。 審判員は、世界ゲートボール連合が認めたものとする。 |
競技方法 | ○リーグ戦 ・各コート4チームリーグ戦を2組(Aパート・Bパート)行い、各コートの代表(Aパート・Bパートの1位)24チームを決定する。 ○トーナメント戦 ・コートの代表24チームによりトーナメント戦を行い、順位を決定する。 |
表彰 | 優勝1チーム、準優勝1チーム、第3位2チーム、敢闘賞4チームを表彰する。 |
出場チーム
予選リーグ戦
決勝トーナメント戦
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入賞チーム一覧
WORLD CHAMPION | OSAKA MIDORI | JPN |
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2 Place | CHINESE TAIPEI | TPE |
3 Place | SHENZHEN LONGGANG | CHN |
3 Place | TAIWAN UNION | TPE |
Awards of Merit | JEJU HALLIM | KOR |
Awards of Merit | HUNAN LILING | CHN |
Awards of Merit | GATE STARS | JPN |
Awards of Merit | SINOPEC SHENGLI | CHN |
大会の模様
10月20日に済州国際コンベンションセンターで開催された開会式&前夜祭にて。
開催国・韓国チームの選手による選手宣誓
総勢1500名もの選手、審判員、大会スタッフ、来賓、大会関係者などが参加しての前夜祭では韓国らしい歓迎アトラクションが披露された
本大会初参加のロシアチームの皆さん
10月21日の試合開始直前に行われた始球式。
中央・赤ジャケットが世界ゲートボール連合会長の小野清子氏、その右隣が韓国国民生活体育全国ゲートボール連合会の李 康斗会長
決勝戦に進出したのはチャイニーズ・タイペイが全地域から選抜選手集めて結成した最強チーム、その名もCHINESE TAIPEI
その相手は、日本の2003年の第19回全日本選手権大会の覇者・大阪みどり。
打者は篠原ノブ子選手
第3位に輝いたTAIWAN UNION(チャイニーズ・タイペイ)。
各地域の70~80代のベテランが集まったチーム
同じく第3位入賞のSHENZHEN LONGGANG(中国)。
中国・深センのチームで2005年中国チャンピオンに輝いた実力派
準優勝はCHINESE TAIPEI(チャイニーズ・タイペイ)
世界チャンピオンに輝いた大阪みどり(日本)