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笹川良一杯第22回全国選抜ゲートボール大会

この大会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。

日本財団助成事業

ありがとう競艇

大会概要

 

名称 笹川良一杯 第22回全国選抜ゲートボール大会
期日 平成19年5月26日(土)・27日(日)
会場 石川県小松市「こまつドーム」
日程 5月26日(土) 第1日目
開 会 式   9:40 ~ 10:40
リーグ戦    11:20 ~ 17:00
5月27日(日) 第2日目
リーグ戦          8:40 ~ 11:10
決勝トーナメント戦 12:20 ~ 15:20
閉会式         15:50 ~ 16:30
主催 財団法人日本ゲートボール連合
主管 石川県ゲートボール協会
後援 文部科学省、厚生労働省、石川県、石川県健民運動推進本部、石川県教育委員会、小松市、小松市教育委員会、日本財団、財団法人日本体育協会、財団法人日本レクリエーション協会、財団法人石川県体育協会、財団法人石川県レクリエーション協会、北國新聞社、北陸中日新聞、読売新聞北陸支社、北陸放送、テレビ小松
チーム編成 シニアクラス(競技者は、65歳以上の男子とする。)
シニアレディースクラス(競技者は、65歳以上の女子とする。)
ミドルクラス(競技者は、18歳以上65歳未満の男子とする。)
ミドルレディースクラス(競技者は、18歳以上65歳未満の女子とする。)
※ 監督の年齢・性別は各クラスに適合しなくてもよい。
※ 年齢は平成19年4月1日現在
チーム構成 チームは監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。
監督は専任とし、競技者のうち1名を主将とする
参加チーム 192チーム
競技規定 競技並びに審判は、(財)日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則による。
競技方法 クラス別のリーグ戦、トーナメント戦を行う。
リーグ戦  
クラス別に各コート4チームリーグ戦を2組(Aパート・Bパート)行い、各コートの代表(Aパート・Bパートの1位)がトーナメント戦に進出する。
トーナメント戦  
クラス別にトーナメント戦を行い、各クラスの順位を決定する。
表彰 クラス別に優勝・準優勝・第3位(2チームずつ)を表彰する。 各クラスの優勝チームには、笹川良一杯を授与し、次回大会まで保持させる。

チームデータ

 

参加チーム数 192チーム
参加選手数 1,172人
各クラス別平均年齢 シニアクラス        71.7歳       
シニアレディースクラス  72.7歳   
ミドルクラス         49.9歳   
ミドルレディースクラス  58.3歳
平均年齢が最も高いチーム シニアクラス  
   檀紙(香川)  78.3歳
シニアレディースクラス
  弘前あじさい(青森) 81.0歳
平均年齢が最も低いチーム ミドルクラス     SY(新潟) 22.5歳
ミドルレディースクラス  紅・松任(石川) 51.7歳
最高年齢 男性 高山桜山(岐阜) 田屋 春男  87歳
女性 長野飯田(長野) 福島 かよ 88歳
最少年齢 男性 SY(新潟) 渡辺 裕規   18歳
    大垣クラブ(岐阜)石原 守 18歳 
    広島五日市クラブB(広島)飯田芳幸 18歳 
女性 南信レディーズ(長野) 田中 李佳 18歳

※平成19年5月26日現在のデータです。 なお、年齢に関しましては本大会のチーム編成条件に従い、平成19年4月1日現在のデータを採用しております。

出場チーム

出場チーム一覧(PDF:94.3 KB)

予選リーグ戦

予選リーグ戦の結果(PDF:147.5 KB)

決勝トーナメント戦

決勝トーナメント戦の結果(PDF:108.1 KB)

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入賞チーム一覧

 

ミドルクラス

優勝 辰口中央  チーム 石川県
準優勝 津山GBファミリー チーム 岡山県
第3位 大垣クラブ チーム 岐阜県
第3位 湘南ちがさき チーム 神奈川県

ミドルレディースクラス

優勝 青 空 会 チーム 茨城県
準優勝 ザ・ワカヤマ有田 チーム 和歌山県
第3位 千葉なかよし チーム 千葉県
第3位 長野レディース チーム 長野県

シニアクラス

優勝 南中山クラブ チーム 宮城県
準優勝 広島五日市クラブA チーム 広島県
第3位 加賀スパーランド チーム 石川県
第3位 久栄クラブ チーム 愛媛県

シニアレディースクラス

優勝 紅竜 チーム 茨城県
準優勝 新居浜レディース チーム 愛媛県
第3位 コスモス チーム 佐賀県
第3位 加古川まどか チーム 兵庫県

 

大会の模様

 

各都道府県代表192チーム・1173名が「こまつドーム」に集結。
好条件の砂入り人工芝コート・全24コートで熱戦の火ぶたが切られた

 

開催地・石川県ミドルクラス代表の志水魁・松田秀樹主将(35)が声高らかに選手宣誓

 

シニアクラス決勝戦でプレーする南中山クラブ(宮城)の伊藤 徹選手(80)

 

初出場の南中山クラブ(宮城)がシニアクラス優勝!

 

シニアレディースクラス決勝戦、最後に上がりをねらう紅竜(茨城)の椎名松江選手(65)。
石引ミヨ子主将(赤9番・70)はじめ、チームメートがそれを見守る

 

過去5回出場し、いままでに準優勝1回、ベスト8が2回の本命・紅竜(茨城)がついにシニアレディースクラスの女王に!

 

ミドルクラス決勝戦、地元の熱い声援を受けてプレーする、辰口中央(石川)の若き主将・辻 博康選手(24)

 

地元の辰口中央(石川)がミドルクラスを制覇!

 

ミドルレディースクラス決勝戦には、2004年の第19回大会第3位の実力派・青空会(茨城)が進出。
プレーするのは和田静江選手(57)

 

茨城県が2冠を達成! 
同県の先輩・シニアレディースクラスの紅竜とともに、ダブル優勝を決めたミドルレディースクラス女王の青空会(茨城)