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第9回全国社会人ゲートボール大会

この大会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。

日本財団助成事業

ありがとう競艇

大会概要

 

名称 第9回全国社会人ゲートボール大会
期日 平成19年9月8日(土)・9月9日(日)
会場 東京都世田谷区 駒沢オリンピック公園総合運動場 補助競技場
日程 9月8日(土)    
9:30~10:30 代表者会議・組み合わせ抽選会
11:10~12:00 開 会 式
13:00~17:10 リーグ戦
9月9日(日)    
9:00~11:45 トーンナメント戦
12:15~12:45 閉 会 式
主催 財団法人日本ゲートボール連合
主管 特定非営利活動法人東京ゲートボール連合
後援 文部科学省、厚生労働省、東京都、世田谷区、世田谷区教育委員会、日本財団、財団法人日本体育協会、財団法人日本レクリエーション協会、特定非営利活動法人東京オリンピック招致委員会、社団法人日本経済団体連合会、社団法人日本青年会議所、財団法人東京都体育協会、社団法人東京都レクリエーション協会、財団法人世田谷区スポーツ振興財団、NHK
チーム構成 チームは、監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。監督は専任とし、競技者のうち1名を主将とする。
チーム編成 原則として、同一都道府県内における同一の官公庁、公益団体、会社、工場、病院等で職業に従事するものによって編成したチームとする。
参加チーム 48チーム
競技規定 財団法人日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則を適用する。
競技方法 リーグ戦
各コート4チームリーグ戦を行い、各コートの代表がトーナメント戦に進出する。
トーナメント戦
代表チームによるトーナメント戦を行い、順位を決定する。
表彰 優勝・準優勝・第3位チームを表彰し、優勝チームには、日本連合会長杯を授与し、次回大会まで保持させる。

チームデータ

 

参加チーム数 46チーム
参加選手数 286名
選手の平均年齢 48.0歳
平均年齢が最も高いチーム ローソンチーム(長野県)  68.2歳
選手の平均年齢が最も低いチーム 健祥会エンペラーチーム(徳島県)  30.0歳

※平成19年9月8日現在のデータです
※選手の年齢は、大会規定により平成19年4月1日の年齢を適用しております。

出場チーム

出場チーム一覧(PDF:47.8 KB)

予選リーグ戦

予選リーグ戦の結果(PDF:65.0 KB)

決勝トーナメント戦

決勝トーナメント戦の結果(PDF:48.7 KB)

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入賞チーム一覧

 

優勝 健祥会キングチーム 徳島県
準優勝 新日鐵君津製鐵所チーム 千葉県
第3位 札幌市役所中央GBチーム 北海道
第3位 元永工業チーム 埼玉県

大会の模様

 

前回優勝の健祥会キング(徳島)をはじめ、各都道府県予選会を勝ち抜いた46チーム・286選手が駒沢公園オリンピック総合運動場 補助競技場の屋外人工芝コートで熱戦を繰り広げた

 

始球式。左から、水明荘(徳島)チームの主将として大会に出場した中村博彦参議院議員、東京都生活文化スポーツ局の三橋 昇次長、高木美智代衆議院議員、小野清子大会会長

 

99年の第1回からV3をなし遂げ、今大会にも出場した札幌市役所GB同好会の僚友チーム・札幌市役所中央GB(北海道)が準決勝戦に進出。
写真は相手ボールをアウトボールにする川上 弘選手(37)

 

第6回大会準優勝の元永工業(埼玉)も準決勝に進出。
打者は本間文雄選手(57)

 

本大会常連の新日鐵君津製鐵所(千葉)が元永工業を破って、決勝戦の舞台へ。打者は後藤 守選手(51)

 

前回優勝の健祥会キング(徳島)が王者の貫禄で、ついに決勝戦まで昇りつめた!! 打者は藤江 守選手(30)

 

ベテランと若手が一体となり、チームワークで第3位に初入賞した札幌市役所中央GB(北海道)

 

オープン大会などでは「東一クラブ」の名で活躍する元永工業(埼玉)が第3位に輝いた

 

8回目の出場で過去の最高位の成績がベスト8だった新日鐵君津製鐵所(千葉)が準優勝に躍進

 

他の全国大会でも数多くの優勝&入賞経験を持つ健祥会キング(徳島)が圧倒的な強さでV2達成!