笹川良一杯第23回全国選抜ゲートボール大会
この大会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。
大会概要
| 名称 | 笹川良一杯 第23回全国選抜ゲートボール大会 |
|---|---|
| 期日 | 平成20年6月7日（土）・8日（日） |
| 会場 | 北海道北見市「留辺蘂町旭運動公園」 |
| 日程 | 6月7日（土） 第1日目 開 会 式 8：45 ～ 9：30 リーグ戦 10：20 ～ 18：30 6月8日（日） 第2日目 トーナメント戦 8：30 ～ 11：40 閉会式 11：50 ～ 12：30 |
| 主催 | 財団法人日本ゲートボール連合 |
| 主管 | 北海道ゲートボール連合 |
| 後援 | 文部科学省、厚生労働省、北海道教育委員会、北見市、北見市教育委員会、日本財団、財団法人日本体育協会、財団法人日本レクリエーション協会、特定非営利活動法人東京オリンピック招致委員会、財団法人北海道体育協会、北海道新聞社、読売新聞東京本部北海道支社 |
| チーム編成 | シニアクラス（競技者は、65歳以上の男子とする。） シニアレディースクラス（競技者は、65歳以上の女子とする。） ミドルクラス（競技者は、18歳以上65歳未満の男子とする。） ミドルレディースクラス（競技者は、18歳以上65歳未満の女子とする。） ※ 監督の年齢・性別は各クラスに適合しなくてもよい。 ※ 年齢は平成20年4月1日現在 |
| チーム構成 | チームは監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。 監督は専任とし、競技者のうち1名を主将とする。 |
| 参加チーム | 192チーム |
| 競技規定 | 競技並びに審判は、（財）日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則による。 |
| 競技方法 | クラス別のリーグ戦、トーナメント戦を行う。 リーグ戦 クラス別に各コート4チームリーグ戦を2組（Aパート・Bパート）行い、各コートの代表（Aパート・Bパートの1位）がトーナメント戦に進出する。 トーナメント戦 クラス別にトーナメント戦を行い、各クラスの順位を決定する。 |
| 表彰 | クラス別に優勝・準優勝・第3位（2チームずつ）を表彰する。 各クラスの優勝チームには、笹川良一杯を授与し、次回大会まで保持させる。 |
チームデータ
| 参加チーム数 | 192チーム |
|---|---|
| 参加選手数 | 1,137人 |
| 各クラス別平均年齢 | シニアクラス 72.6歳 シニアレディースクラス 71.7歳 ミドルクラス 48.6歳 ミドルレディースクラス 58.3歳 |
| 平均年齢が最も高いチーム | シニアクラス 長野南市（長野） 80.8歳 シニアレディースクラス 亀山（三重） 77.7歳 |
| 平均年齢が最も低いチーム | ミドルクラス 千代田クラブ（東京） 25.5歳 ミドルレディースクラス ながさき大島レディース（長崎県）58.2歳 |
| 最高年齢 | 男性 大原（千葉）白吉 守 89歳 女性 白老なかよし（北海道）宮川治子 85歳 |
| 最少年齢 | 男性 埼玉ミドル（埼玉） 門田卓馬 18歳 池田ミドル（岐阜） 福井智大 18歳 千代田クラブ（東京都） 真鍋大也 18歳 女性 神戸（兵庫） 高橋知代 18歳 ながさき大島レディース（長崎県） 宮原萠子 18歳 |
※平成20年5月20日現在のデータです。 なお、年齢に関しましては本大会のチーム編成条件に従い、平成20年4月1日現在のデータを採用しております。
出場チーム
予選リーグ戦
決勝トーナメント戦
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入賞チーム一覧
ミドルクラス
| 優勝 | ザ小樽チーム | 北海道 |
|---|---|---|
| 準優勝 | TKEチーム | 新潟県 |
| 第3位 | ドラゴンズAチーム | 茨城県 |
| 第3位 | 北斗クラブ豊北チーム | 北海道 |
ミドルレディースクラス
| 優勝 | 長尾銀河チーム | 香川県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 青空会チーム | 茨城県 |
| 第3位 | フレンドミドルレディースチーム | 鹿児島県 |
| 第3位 | おおがきレディースチーム | 岐阜県 |
シニアクラス
| 優勝 | 西海大島チーム | 長崎県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 埼玉シニアチーム | 埼玉県 |
| 第3位 | 芽室・柏チーム | 北海道 |
| 第3位 | 志村紅花チーム | 山形県 |
シニアレディースクラス
| 優勝 | 紅竜チーム | 茨城県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 山形鶴岡チーム | 山形県 |
| 第3位 | 仙台泉チーム | 宮城県 |
| 第3位 | ほっと小松チーム | 石川県 |
大会の模様
シニアクラス初優勝の西海大島（長崎）。
2回目の出場にして念願の全国初制覇を遂げた
決勝戦、第2ゲート前の味方ボールへのタッチをねらう、西海大島（長崎）の谷崎晶信選手（72）
シニアレディースクラスで前回大会に続いて2連覇を達成した紅竜（茨城）
力のこもったプレーを披露する、紅竜（茨城）の石引ミヨ子主将（71）
ミドルクラスは地元のザ小樽（北海道）が初優勝
地元の熱い声援に応えてプレーする、ザ小樽（北海道）の三盃貴之選手（33）
ミドルレディースクラスは長尾銀河（香川）が決勝戦で前回大会Vの青空会（茨城）を押し切って初優勝
優勝が決まった瞬間、笑顔が弾ける、長尾銀河（香川）の選手たち
