第13回全国ジュニアゲートボール大会
この大会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。
大会概要
| 名称 | 第13回全国ジュニアゲートボール大会 |
|---|---|
| 期日 | 平成20年7月20日（日）・7月21日（月） |
| 会場 | 埼玉県熊谷市 熊谷スポーツ文化公園 彩の国くまがやドーム |
| 日程 | 7月19日（土） オリエンテーション・組み合わせ抽選会 15：30～17：00 ※オリエンテーション・組み合わせ抽選会は、「彩の国くまがやドーム」で行います。 7月20日（日）第1日目 開 会 式 10：00～10：50 リーグ戦 11：20～17：00 7月21日（月）第2日目 リーグ戦 8：40～11：10 ＜トーナメント戦組み合わせ抽選会＞ トーナメント戦 12：25～15：15 閉 会 式 15：20～16：00 |
| 主催 | 財団法人日本ゲートボール連合 |
| 主管 | 埼玉県ゲートボール連盟 |
| 後援 | 文部科学省、厚生労働省、埼玉県、埼玉県教育委員会、熊谷市、熊谷市教育委員会、日本財団、財団法人日本体育協会、財団法人日本レクリエーション協会、特定非営利活動法人東京オリンピック・パラリンピック招致委員会、社団法人日本青年会議所、財団法人埼玉県体育協会、埼玉県レクリエーション協会、財団法人熊谷市体育協会、毎日新聞さいたま支局、読売新聞東京本社さいたま支局、朝日新聞さいたま総局、産経新聞さいたま総局、埼玉新聞社、NHK、テレ玉 |
| チーム編成 | ＜ジュニア男子1部クラス＞15歳以上18歳未満の男子で編成されたチーム ＜ジュニア女子1部クラス＞ 15歳以上18歳未満の女子で編成されたチーム ＜ジュニア2部クラス＞ 6歳以上15歳未満で編成されたチーム（性別は問わない） |
| チーム構成 | チームは監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。 監督は選任とし、競技者のうち1名を主将とする。 |
| 参加チーム | 88チーム ジュニア男子1部クラス（15歳以上18歳未満の男子） 28チーム ジュニア女子1部クラス（15歳以上18歳未満の女子） 20チーム ジュニア2部クラス （6歳以上15歳未満） 40チーム ※ジュニア2部クラスの競技者の性別は制限しない。 ※監督の年齢・性別は各クラスに適合しなくてよい。 ※年齢は、平成20年4月1日現在とする。 |
| 競技規定 | 財団法人日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則を適用する。 |
| 競技方法 | 各クラス別のリーグ戦、トーナメント戦を行い、順位を決定する。 |
| 表彰 | 各クラスの優勝・準優勝・第3位（2チーム）を表彰する。 各クラスの優勝チームには、日本ゲートボール連合会長杯を授与し、次回まで保持させる。 |
チームデータ
| 参加チーム数 | 88チーム |
|---|---|
| 参加選手数 | 627名 |
| 出場選手平均年齢 | ジュニア男子1部クラス 202名平均年齢15.89歳 ジュニア女子1部クラス 137名平均年齢16.09歳 ジュニア2部クラス298名平均年齢11.85歳 |
| 平均年齢が最も低いチーム | 来内ジュニアチーム（岩手県） 8.7歳 |
| 最年少者 | 男子 来内ジュニアチーム（岩手県）大上來世紀 7歳 しきよんジュピターズチーム（埼玉県）関 康平 7歳 女子 MANABU会ジュニアチーム（福岡県）永井 舞 7歳 来内ジュニアチーム（岩手県）上山霞葉 7歳 |
※平成20年7月11日現在のデータです。
※選手の年齢は、大会規定により平成20年4月1日の年齢を適用しております。
※平均年齢には、監督を含みません。
出場チーム
予選リーグ戦
決勝トーナメント戦
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入賞チーム一覧
ジュニア男子1部クラス
| 優勝 | MANABU会チーム | 福岡県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | フェニックス京都チーム | 京都府 |
| 第3位 | 南大隅高校チーム | 鹿児島県 |
| 第3位 | 淳風Aチーム | 京都府 |
ジュニア女子1部クラス
| 優勝 | 作新クラブAチーム | 栃木県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 出雲西高校Aチーム | 島根県 |
| 第3位 | 安城学園高等学校チーム | 愛知県 |
| 第3位 | ツーカー25チーム | 愛媛県 |
ジュニア2部クラス
| 優勝 | MANABU会ジュニアチーム | 福岡県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 殿下ジュニアチーム | 福井県 |
| 第3位 | 白根凧チーム | 新潟県 |
| 第3位 | 洗心ジュニアチーム | 福井県 |
大会の模様
男子1部クラス決勝戦進出のMANABU会（福岡）。
今大会大活躍の村田将司選手（15）
男子1部クラスにおいて、前回チャンピオンのフェニックス京都を破って初優勝のMANABU会（福岡）
女子1部クラスは、作新クラブA（栃木）が第1回大会から出場し、ついに念願の初優勝
2部クラスは、男子1部クラス優勝のMANABU会の後輩で、前回第3位の小竹ジュニアがチーム名を新たに登場したMANABU会ジュニア（福岡）が決勝戦へ
2部クラスでもMANABU会ジュニア（福岡）が初優勝。
今大会はMANABU会旋風が吹き荒れ、2クラス制覇！
