第5回アジアゲートボール選手権大会
この大会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。
大会概要
期日 | 2008年5月23日(金)・24日(土)・25日(日) |
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会場 | チャイニーズ・タイペイ 彰化縣彰化市 彰化縣立體育場 |
日程 | 5月23日(金) 第1日目 代表者会議 15:00~16:00 開会式 17:30~18:30 5月24日(土) 第2日目 リーグ戦 9:20~17:30 5月25日(日) 第3日目 コート代表決定トーナメント戦 8:10~12:00 決勝トーナメント戦 12:40~16:10 閉会式 16:30~17:00 |
主催 | アジアゲートボール連合 |
主管 | 彰化縣政府、中華台北槌球協會 |
後援 | 内政部、外交部、交通部、教育部、行政院體育委員會、中華奥林匹克委員會、世界槌球總會(World Gateball Union) |
チーム編成 | 年齢性別の制限はない |
チーム構成 | 競技者5名以上8名以内、監督1名以内。監督は選任とし、競技者のうち1名を主将とする。 |
参加チーム数 | 172チーム |
競技規定 | 競技並びに審判は、国際公式ゲートボール競技規則(2007)による。 審判員は、アジアゲートボール連合が認めたものとする。 |
競技方法 | ○リーグ戦 ・各コート4チームリーグ戦を2組(Aパート・Bパート)行い、各コートの代表4チーム(Aパート・Bパートの1位および2位)がコート代表決定トーナメント戦に進出する。 ○コート代表決定トーナメント戦 各コートの代表4チームによるトーナメント戦を行い、各コートの代表1チームが決勝トーナメント戦に進出する。 ○決勝トーナメント戦 ・各コートの代表1チームによりトーナメント戦を行い、順位を決定する。 |
表彰 | 優勝1チーム、準優勝1チーム、第3位2チーム、敢闘賞4チームを表彰する。 |
出場チーム
予選リーグ戦
コート代表決定トーナメント戦
決勝トーナメント戦
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入賞チーム一覧
名次 | 隊名 |
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1st place | フレンドスポーツクラブ(JPN) |
2nd place | 彰化縣漳興(TPE) |
3rd place | 台東縣海端布農(TPE) |
3rd place | 雲林縣C(TPE) |
awards of merit | 中華台北A(TPE) |
awards of merit | 新竹市乾坤(TPE) |
awards of merit | Icheon A(KOR) |
awards of merit | 宜蘭縣聖湖(TPE) |
大会の模様
台湾の彰化縣立體育場に、チャイナ(12)、ホンコン・チャイナ(5)、日本(48)、韓国(8)、マカオ・チャイナ(2)、ロシア(1)、チャイニーズ・タイペイ(96)の7つの国と地域から176チームが出場
日本のフレンドスポーツクラブ(鹿児島)が史上初のV2達成!
フレンドスポーツクラブ(鹿児島)は国内大会でも3回優勝している強豪。
写真の打者はクラブ代表を務める曽山利昭選手(61)
準優勝の彰化縣漳興(チャイニーズ・タイペイ)は開催地・彰化縣から出場したミドル男子チーム
彰化縣漳興(チャイニーズ・タイペイ)は全員がストローク打法で正確な打撃を繰り出す。
写真はCHIOU FUXING選手(52)
第3位入賞の台東縣海端布農(チャイニーズ・タイペイ)は先住民のプノン族チーム
台東縣海端布農(チャイニーズ・タイペイ)の選手はまたぎ打法とサイド打法が半々。
写真はまたぎ打法のWANG MINGJE選手(44)
第3位入賞の雲林縣C(チャイニーズ・タイペイ)。
今大会のために、雲林縣の選抜メンバーで編成したチーム
基本に忠実で無理をしない戦法をとる雲林縣C(チャイニーズ・タイペイ)。
写真はまたぎ打法のCHIOU WENYUAN選手(52)