笹川良一杯第24回 全国選抜ゲートボール大会
この大会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。


大会概要
| 名称 | 笹川良一杯 第24回全国選抜ゲートボール大会 |
|---|---|
| 期日 | 平成21年5月23日(土)・24日(日) |
| 会場 | 徳島県鳴門市「鳴門・大塚スポーツパーク」 ポカリスエットスタジアム・第二陸上競技場 |
| 日程 | 5月23日(土) 第1日目 開 会 式 9:30 ~ 10:30 リーグ戦 11:20 ~ 17:00 5月24日(日) 第2日目 リーグ戦 8:30 ~ 11:00 トーナメント戦 12:00 ~ 15:10 閉会式 15:20 ~ 16:00 |
| 主催 | 財団法人日本ゲートボール連合 |
| 主管 | 徳島県ゲートボール協会 |
| 後援 | 文部科学省、厚生労働省、鳴門市、鳴門市教育委員会、日本財団、財団法人日本体育協会、財団法人日本レクリエーション協会、財団法人日本アンチ・ドーピング機構、財団法人徳島県体育協会、特定非営利活動法人徳島県レクリエーション協会、徳島新聞社、四国放送株式会社ほか |
| チーム編成 | シニアクラス(競技者は、65歳以上の男子とする。) シニアレディースクラス(競技者は、65歳以上の女子とする。) ミドルクラス(競技者は、18歳以上65歳未満の男子とする。) ミドルレディースクラス(競技者は、18歳以上65歳未満の女子とする。) ※ 監督の年齢・性別は各クラスに適合しなくてもよい。 ※ 年齢は平成21年4月1日現在 |
| チーム構成 | チームは監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。 監督は専任とし、競技者のうち1名を主将とする |
| 参加チーム | 192チーム(主管団体を除き、都道府県加盟団体より代表4チーム、各クラス1チーム) |
| 競技規定 | 競技並びに審判は、(財)日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則による。 |
| 競技方法 | クラス別のリーグ戦、トーナメント戦を行う。 リーグ戦 クラス別に各コート4チームリーグ戦を2組(Aパート・Bパート)行い、各コートの代表(Aパート・Bパートの1位)がトーナメント戦に進出する。 トーナメント戦 クラス別にトーナメント戦を行い、各クラスの順位を決定する。 |
| 表彰 | クラス別に優勝・準優勝・第3位(2チームずつ)を表彰する。 各クラスの優勝チームには、笹川良一杯を授与し、次回大会まで保持させる。 |
チームデータ
| 参加チーム数 | 192チーム |
|---|---|
| 参加選手数 | 1,128人 |
| 各クラス別平均年齢 | シニアクラス 71.8歳 シニアレディースクラス 71.8歳 ミドルクラス 46.7歳 ミドルレディースクラス 57.5歳 |
| 平均年齢が最も高いチーム | シニアクラス 富岡町(福島県)79.8歳 シニアレディースクラス 三春町沢石(福島県)78.2歳 |
| 平均年齢が最も低いチーム | ミドルクラス きらり三日月(兵庫) 19.0歳 ミドルレディースクラス TKE・L(新潟) 28.8歳 |
| 最高年齢 | 男性 出雲川跡(島根)静馬周春 86歳 女性 富岡町(福島県) 79.8歳 |
| 最少年齢 | 男性 スケアクローズ(山形) 加藤大地 18歳 大阪みどり(大阪) 長瀬 翔 18歳 女性 TKE・L(新潟) 笹川春香 21歳 TKE・L(新潟) 清水美奈保 21歳 TKE・L(新潟) 近藤優衣 21歳 りんどうレディース(山形) 樋口知世 21歳 |
※平成21年5月15日現在のデータです。 なお、年齢に関しましては本大会のチーム編成条件に従い、平成21年4月1日現在のデータを採用しております。
出場チーム
予選リーグ戦
決勝トーナメント戦
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入賞チーム一覧
ミドルクラス
| 優勝 | オール岩手 チーム | 岩手県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 健祥会 チーム | 徳島県 |
| 第3位 | 大阪みどり チーム | 大阪府 |
| 第3位 | 無限 チーム | 高知県 |
ミドルレディースクラス
| 優勝 | 鹿児島錦クラブ チーム | 鹿児島県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 大和五條レディース チーム | 奈良県 |
| 第3位 | 苫小牧スマイル チーム | 北海道 |
| 第3位 | まるよし チーム | 沖縄県 |
シニアクラス
| 優勝 | 高山西平石油 チーム | 鹿児島県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 新庄笠杖 チーム | 岡山県 |
| 第3位 | 那賀町 チーム | 徳島県 |
| 第3位 | 今治おんまく チーム | 愛媛県 |
シニアレディースクラス
| 優勝 | 加賀錦城 チーム | 石川県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 埼玉SLファミリー チーム | 埼玉県 |
| 第3位 | 高知香南 チーム | 高知県 |
| 第3位 | わかしお チーム | 佐賀県 |
大会の模様

全国から4クラス合計192チーム・1128人の選手・監督が出場。

昼休憩のアトラクションとして、選手や観客の目を楽しませた、地元・うず潮連の皆さんによる阿波踊り

ミドルクラス、地元、徳島期待の健祥会(白チーム)を破り、優勝を決めた瞬間のオール岩手(赤チーム)は、かつて全国ジュニア大会3回優勝をなし遂げた岩手矢巾メンバーなど20代4人をようする若いチーム。赤3番は全国ジュニア大会以来、久々の登場となった田代寿麻選手(25)

ミドルレディースクラス優勝は鹿児島錦クラブ。
鹿児島の仲間に祝福され、うれし涙があふれる鰻 すみ子主将(白8番)と福山聖子選手(白4番)

シニアクラス初優勝の高山西平石油(鹿児島)。
決勝戦にて、白2番が司令塔の大窪 勝主将(68)。
鹿児島勢はミドルレディースクラスとともに2クラスを制覇する大活躍を見せた

シニアレディースクラスで優勝し、表彰式の檀上でインタビューを受ける加賀錦城(石川)の皆さん



