TOP>大会情報>第12回全国社会人ゲートボール大会

第12回全国社会人ゲートボール大会

この大会は、ボートレースの交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました。

日本財団助成事業

見どころ

 鳥取県鳥取市の「コカ・コーラ ウエスト スポーツパーク 陸上競技場」において、第12回全国社会人ゲートボール大会が開催されました。
 これは、職域単位でチームを編成してゲートボール日本一の座を競う全国大会で、普段のコミュニケーションの良しあしがチームワークに影響し、職場の一体感を占う絶好の機会となります。
 今回も、官公庁、福祉施設、IT関連、各種製造、人材派遣、水産加工、消防署など幅広い業種から、全国各地の予選を勝ち抜いてきた37の社会人チームが鳥取に集まり、熱戦を繰り広げました。
 大会1日目の9月4日(土)は、予選リーグ戦が行われ12チームが2日目の決勝トーナメント戦に進出し、5日(日)に決勝トーナメント戦が行われ、ゲートボール社会人チーム日本一が決定しました。
 優勝は、「玉山工業(京都府)」で本大会初優勝、準優勝は前回に続き「北建ジーンズ(福岡県)」、第3位には「健祥会(徳島県)」と「糸口厚生園(大分県)」が入りました。
 予選リーグ戦の成績はこの画面上部の【予選リーグ戦】を、決勝トーナメント戦の成績は同じく【決勝トーナメント戦】をそれぞれクリックしてご覧ください。
 なお、本大会の模様は、本連合の公式ブログ「週刊ゲートボールニュース」でも紹介しています。
 

大会概要

期日 平成22年9月4日・5日
会場 鳥取県鳥取市 コカ・コーラ ウエストスポーツパーク 陸上競技場
日程 9月4日(土)  第1日目
組み合わせ抽選会  9:30~10:30
開会式         11:00~11:50
リーグ戦        12:50~17:00

9月5日(日)  第2日目
トーナメント戦     8:40~11:25
閉会式         11:30~12:00
主催 財団法人日本ゲートボール連合
主管 鳥取県ゲートボール協会
後援 文部科学省、厚生労働省、鳥取県、鳥取県教育委員会、鳥取市、鳥取市教育委員会、日本財団、財団法人日本体育協会、財団法人日本レクリエーション協会、財団法人日本アンチ・ドーピング機構、社団法人日本経済団体連合会、公益社団法人日本青年会議所、財団法人鳥取県体育協会、ほか
チーム編成 原則として、同一都道府県内における同一の官公庁、公益団体、会社、工場、病院等で職業に従事する者、または、次の①から⑦により編成したチームとし、健康保険証等により証明する。
年齢は、平成22年4月1日現在で15歳以上とし性別は問わない。
① 官公庁(各省庁、各都道府県庁、各市役所、各町村役場)は、各部局等の職員を統合してチームを編成してもよい。
② 学校は、国公私立の小中高等学校、大学の教職員を統合してチームを編成してもよい。
③ 警察署は、同一都道府県内に勤務する職員を統合してチームを編成してもよい。
④ 消防署および自衛隊は、③に準ずる。
⑤ 同一企業の事務所、工場等が同一都道府県内に複数ある場合は、それらの社員を統合してチームを編成してもよい。
⑥ 公益団体は、⑤に準ずる。
⑦ その他①~⑥に該当しないものについては、日本連合の判断で決定する。
チーム構成 チームは、監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。
監督は選任とし、競技者のうち1名を主将とする。
参加チーム 48チーム(予定)
競技規定 財団法人日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則による。
競技方法 リーグ戦とトーナメント戦を行う。
・リーグ戦
  各コート4チームリーグ戦を行い、各コートの代表がトーナメント戦に進出する。

・トーナメント戦
  代表チームによるトーナメント戦を行い、順位を決定する。
表彰 優勝・準優勝・第3位(2チーム)を表彰し、優勝チームは日本連合会長杯を授与され、次回まで保持する。

チームデータ

参加チーム数 37チーム
参加選手数 238名

選手の平均年齢

47.35歳
平均年齢が最も高いチーム 71.0歳 ローソン チーム(長野県)
平均年齢が最も低いチーム 22.8歳 アルコン チーム(新潟県)
最高年齢 男性 79歳 ローソン チーム(長野県)
女性 75歳 広畑美装 チーム(兵庫県)
最少年齢 男性 21歳 ダイハツメタル チーム(島根県)
        十川ゴム チーム(奈良県)
        アルコン チーム(新潟県)・・4名

注記:年齢は、平成22年4月1日現在で、平成22年8月16日現在のデータによる。

出場チーム

出場チーム一覧(PDF:37.9 KB)

予選リーグ戦

予選リーグ戦の結果(PDF:63.4 KB)

決勝トーナメント戦

決勝トーナメント戦の結果(PDF:66.6 KB)

PDFデータを保存したい時は

  • Windowsをご使用の方

    PDFダウンロードのリンクを「右クリック」し、「対象をファイルに保存」を選んで保存してください。

  • Macintoshをご使用の方

    PDFダウンロードをctrlを押しながらクリックし、InternetExplorerの場合は「対象をディスクにダウンロード」、Netscapeの場合は「リンクを別名で保存」を選んで保存します。

入賞チーム一覧

優勝 玉山工業 チーム (京都府)
準優勝 北建ジーンズ チーム (福岡県)
第3位 健祥会 チーム (徳島県)
第3位 糸口厚生園 チーム (大分県)

大会の模様

【開会式】

財団法人日本ゲートボール連合 会長 小野清子

 

山川明男選手(前回優勝、札幌市役所GB同好会・北海道)による選手宣誓

 

平井伸治鳥取県知事、深澤義彦鳥取市副市長、中村博彦参議院議員(徳島県代表水明荘チーム主将)ら
による始球式

【大会2日目・決勝戦】

周りからも注目され、慎重に打撃。
決勝戦の審判員は、新しい審判員制服のモデルタイプを着用。

 


 




 


 
【閉会式】

優勝の玉山工業チーム(京都府代表)の喜びの様子、おめでとうございました。

 

大会旗の引き継ぎ。
鳥取県ゲートボール協会 中村会長(左)より(財)日本ゲートボール連合 遠藤専務(中)を介して、
次回開催地の 香川県ゲートボール連盟 川畑会長に。