内閣総理大臣杯第２８回全日本世代交流ゲートボール大会
この大会は、ボートレースの交付金による日本財団の助成金を受けて実施いたしました。
見どころ
本年最初の本連合主催全国大会として、7月30日（土）・31日（日）に埼玉県熊谷市で「内閣総理大臣杯第28回全日本世代交流ゲートボール大会」と「第16回全国ジュニアゲートボール大会」を同時開催いたしました。
本大会は無事終了いたしました。
大会概要
| 期日 | 平成２３年７月３０日（土）・３１日（日） | |
|---|---|---|
| 会場 | 熊谷スポーツ文化公園 彩の国くまがやドーム | |
| 日程 | ７月3０日（土） 第1日目 開会式 10：00～10：30 リーグ戦 11：00～16：30 7月31日（日） 第2日目 リーグ戦 8：45～11：15 トーナメント戦 12：30～15：15 閉会式（表彰式） 15：20～16：00 |
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| 主催 | 財団法人日本ゲートボール連合 | |
| 主管 | 埼玉県ゲートボール連盟 | |
| 後援（予定） | 内閣府、文部科学省、厚生労働省、埼玉県、埼玉県教育委員会、熊谷市、熊谷市教育委員会、公益財団法人日本財団、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構、公益社団法人日本青年会議所、財団法人埼玉県体育協会 ほか | |
| チーム編成 |
以下の年齢別各世代1名以上の競技者でチームを編成し、性別は制限しない。
・15歳未満／15歳以上65歳未満／65歳以上 ※ 競技には、各世代1名以上が常時出場していること。 ※ 選手の性別は問わない。
※ 年齢は平成２３年４月１日現在とする※ 監督の年齢・性別は制限しない。 |
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| チーム構成 |
・チームは、監督１名と競技者５名以上8名以内で構成する。
・監督は専任とし、競技者のうち１名を主将とする |
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| 参加チーム |
４８チーム
原則として各都道府県加盟団体１チーム（主管団体は除く） |
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| 競技規定 | 財団法人日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則を適用する。 | |
| 競技方法 |
リーグ戦、トーナメント戦を行う。
・リーグ戦 各コート４チームリーグ戦を２組（Ａパート、Ｂパート）行い、各コートの代表２チーム（Ａ・Ｂパートの各１位）が、トーナメント戦に進出する。
代表チームによるトーナメント戦を行い、順位を決定する。・トーナメント戦 |
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| 表彰 |
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チームデータ
| 参加チーム数 | ４８チーム |
|---|---|
| 参加選手数 | ３１９名 |
| 各クラス別平均年齢 | ー |
| 平均年齢が最も高いチーム |
竜ヶ崎ドラゴンズチーム（茨城県） ５６．４３歳 |
| 平均年齢が最も低いチーム | ブラジルクラブチーム（愛知県） ２８．６３歳 |
| 最高年齢 | ○男性 81歳 二本松市大平チーム（福島県） ３名 ○女性 80歳 二本松市大平チーム（福島県） |
| 最少年齢 | ○男性 5歳 七尾チーム（石川県） ○女性 5歳 岩手矢巾チーム（岩手県） 若狭童里夢チーム（福井県） |
出場チーム
予選リーグ戦
決勝トーナメント戦
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入賞チーム一覧
| 優勝 | 黒田庄チーム（兵庫県） |
|---|---|
| 準優勝 | フレンドスポーツAチーム（鹿児島県） |
| 第3位 | 小松島Aチーム（徳島県） |
| 第3位 | 広島楓チーム（広島県） |
| 文部科学大臣賞 | 小松島Bチーム（徳島県） |
大会の模様
会場の「彩の国 くまがやドーム」外観
くまがやドーム内部
(財)日本ゲートボール連合 小野清子会長の挨拶
3世代でチームを編成して競技した
黒田主チーム（兵庫県）が本大会２回目の優勝を果たした
準優勝のフレンドスポーツＡチーム（鹿児島県）
第3位は小松島Ａチーム（徳島県）
同じく3位に入った広島楓チーム（広島県）
ジュニア大会の様子もご覧ください。
