笹川良一杯第２６回全国選抜ゲートボール大会
本大会はボートレースの交付金による日本財団の助成金を受けて実施しました
見どころ
東日本大震災の影響で延期になっていた「笹川良一杯第26回全国選抜ゲートボール大会」が、9月24日（土）・25日（日）、岩手県花巻市の「石鳥谷ふれあい運動公園」にて開催されました。
大会は無事終了し、大会結果は下記のとおりです。
ご声援ありがとうございました。
大会概要
| 期日 | 平成23年9月24日（土）・25日（日） |
|---|---|
| 会場 | 岩手県花巻市 石鳥谷ふれあい運動公園 |
| 日程 | ９月２４日（土） 1日目 開会式 ９：３０ ～ １０：００ リーグ戦 １０：５０ ～ １２：００ リーグ戦 １２：４０ ～ １６：３０ ９月２５日（日） ２日目 リーグ戦 ８：２０ ～ １０：５０ トーナメント戦 １１：４０ ～ １４：４０ 閉 会 式 １４：５０ ～ １５：３０ |
| 主催 | 財団法人日本ゲートボール連合 |
| 主管 | 岩手県ゲートボール協会 |
| 後援 | 文部科学省、厚生労働省、岩手県、岩手県教育委員会、花巻市、花巻市教育委員会、公益財団法人日本財団、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構、財団法人岩手県体育協会 ほか |
| チーム編成 | シニアクラス（競技者は、６５歳以上の男子とする。） シニアレディースクラス（競技者は、６５歳以上の女子とする。） ミドルクラス（競技者は、１８歳以上６５歳未満の男子とする。） ミドルレディースクラス（競技者は、１８歳以上６５歳未満の女子とする。） ※ 監督の年齢・性別は各クラスに適合しなくてもよい。 ※ 年齢は平成２３年４月１日現在 |
| チーム構成 | チームは、監督１名と競技者５名以上8名以内で構成する。 監督は選任とし、競技者のうち１名を主将とする。 |
| 参加チーム | 各クラス合計１８８チーム |
| 競技規定 | 競技並びに審判は、（財）日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則による。 |
| 競技方法 | クラス別にリーグ戦、トーナメント戦を行う。 ○リーグ戦 クラス別に各コート4チームリーグ戦を2組（Ａパート・Ｂパート）行い、各コートの代表 （Ａパート・Ｂパートの1位）がトーナメント戦に進出する。 ○トーナメント戦 クラス別にトーナメント戦を行い、各クラスの順位を決定する。 |
| 表彰 | クラス別に優勝・準優勝・第３位（２チームずつ）を表彰する。 各クラスの優勝チームは、笹川良一杯を授与され、次回大会まで保持する。 |
チームデータ
| 参加チーム数 | １８８ チーム |
|---|---|
| 参加選手数 | １，１１４ 名 |
| 各クラス別平均年齢 | シニアクラス ７２．７歳 シニアレディースクラス ７２．２歳 ミドルクラス ４７．５歳 ミドルレディースクラス ５８．６歳 |
| 平均年齢が最も高いチーム | シニアクラス 三春町沢石 チーム（福島県） ７７．８歳 シニアレディースクラス 新治 チーム（群馬県） ７６．６歳 |
| 平均年齢が最も低いチーム | ミドルクラス SY チーム（新潟県） ２３．６歳 ミドルレディースクラス TKE・レディース チーム（新潟県） ４４．４歳 |
| 最高年齢 | 男性 ８９歳 袋井 チーム（静岡県） 女性 ９０歳 鹿屋B チーム（鹿児島県） |
| 最少年齢 | 男性 １８歳（３名） 大分昇竜 チーム（大分県） 久慈K・O・S チーム（岩手県） ＳＹ チーム（新潟県） 女性 １８歳（２名） 弘前レディース チーム（青森県） 埼玉リンクス チーム（埼玉県） |
出場チーム
予選リーグ戦
決勝トーナメント戦
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入賞チーム一覧
ミドルクラス
| 優勝 | 湘南ちがさきＡ チーム | 神奈川県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 岩手矢巾Ｍ チーム | 岩手県 |
| 第3位 | ザ・ワカヤマ有田 チーム | 和歌山県 |
| 第3位 | 浜田ミドル チーム | 島根県 |
ミドルレディースクラス
| 優勝 | ザ・ワカヤマ有田レディース チーム | 和歌山県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 城陽クイーン チーム | 京都府 |
| 第3位 | 苫小牧スマイル チーム | 北海道 |
| 第3位 | 師吉荘 チーム | 福岡県 |
シニアクラス
| 優勝 | カーニバルＢ チーム | 大阪府 |
|---|---|---|
| 準優勝 | てだこＯ．Ｂ． チーム | 沖縄県 |
| 第3位 | サン・レッド チーム | 新潟県 |
| 第3位 | 和賀 チーム | 岩手県 |
シニアレディースクラス
| 優勝 | 彩の国レディース チーム | 埼玉県 |
|---|---|---|
| 準優勝 | 紅竜 チーム | 茨城県 |
| 第3位 | いろは チーム | 新潟県 |
| 第3位 | 長与レディース チーム | 長崎県 |
大会の模様
【開会式】
小野清子大会会長（財団法人日本ゲートボール連合会長）
宮舘壽喜 岩手県副知事
大石満雄 花巻市長
尾形武寿 公益財団法人日本財団 理事長
昨年の各クラス優勝チームにレプリカを授与
【会場風景】
会場には、誰でもゲートボールを体験できるコーナーが設置された
【入賞チーム】
シニアクラス優勝 カーニバルＢチーム（大阪）
シニアクラス準優勝 てだこＯ．Ｂ．チーム（沖縄）
シニアクラス第3位 和賀チーム（岩手）
シニアレディースクラス優勝 彩の国レディースチーム（埼玉）
シニアレディースクラス準優勝 紅竜チーム（茨城）
シニアレディースクラス第3位 長与レディースチーム（長崎）
ミドルクラス優勝 湘南ちがさきＡチーム（神奈川）
ミドルクラス準優勝 岩手矢巾Ｍチーム（岩手）
ミドルクラス第3位 ザ・ワカヤマ有田チーム（和歌山）
ミドルクラス第3位 浜田ミドルチーム（島根）
ミドルレディースクラス優勝 ザ・ワカヤマ有田レディースチーム（和歌山）
ミドルレディースクラス準優勝 城陽クイーンチーム（京都）
ミドルレディースクラス第3位 苫小牧スマイルチーム（北海道）
ミドルレディースクラス第3位 師吉荘チーム（福岡）
