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文部科学大臣杯第27回全日本ゲートボール選手権大会

この大会は、スポーツ振興基金助成事業です。

見どころ

 平成23年度に本連合が主催する全国大会の締めくくりとして、「文部科学大臣杯第27回全日本ゲートボール選手権大会」が、平成23年10月29日(土)・30日(日)の両日、京都府京都市の宝が池公園運動施設球技場で開催されました。
 本年度のゲートボール日本一も決まり、大会は無事終了いたしました。
  結果は、下記のとおりです。

 

大会概要

期日 平成23年10月29日(土)・29日(日)
会場 京都府京都市 宝が池公園運動施設 球技場
日程 10月29日(土) 第1日目
  開 会 式    9:00 ~9:30
  1次リーグ戦  10:00~14:10
  2次リーグ戦  15:00~16:10
10月30日(日) 第2日目
  2次リーグ戦    8:10~10:50
  トーナメント戦  11:40~14:25
  閉 会 式     14:30~15:00
主催 財団法人日本ゲートボール連合
主管 京都府ゲートボール連合
後援
(予定)
文部科学省、厚生労働省、京都府、京都府教育員会、京都市、京都市教育委員会、公益財団法人日本財団、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構、財団法人京都府体育協会、ほか
チーム編成  年齢・性別の制限はない。
チーム構成 監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。 監督は専任とし、競技者のうち1名を主将とする。
参加チーム  48チーム (予定、都道府県団体より代表1チーム・第26回大会優勝チーム)
競技規定  財団法人日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則を適用する。
競技方法  ○1次リーグ戦
  48チームを12コートに分け、各コートで4チームリーグ戦を行い、各コート上位2チームが2次リーグ戦に進出
○2次リーグ戦
  1次リーグ戦を勝ち抜いた24チームを6コートに分け、各コートで4チームのリーグ戦を行い、各コート上位2チームが決勝トーナメント戦に進出
○トーナメント戦
  2次リーグ戦を勝ち抜いた12チームによるトーナメント戦を行い、順位を決定
表彰  優勝・準優勝・第3位(2チーム)を表彰する。優勝チームには、文部科学大臣杯、日本連合優勝旗を授与する。

チームデータ

参加チーム数 48チーム
参加選手数 310名
参加選手の平均年齢 57.0歳
平均年齢が最も高いチーム 会津天神(福島県)  78.7歳
平均年齢が最も低いチーム もりおか木曜クラブ(岩手県) 20.2歳
最高年齢 ○男性:84歳
【所属チーム】 かみのやま(山形県)、安土クラブB(滋賀県)、
水俣山下(熊本県)
○女性:87歳
【所属チーム】 桜ケ丘(大分県)
最少年齢 ○男性:9歳
【所属チーム】 小松島B(徳島県)
○女性:13歳
【所属チーム】 もりおか木曜クラブ(岩手県)

注記:平成23年10月17日現在のデータにより、平成23年4月1日現在の年齢。

出場チーム

出場チーム一覧(PDF:43.1 KB)

予選リーグ戦

予選リーグ戦の結果(PDF:72.5 KB)

決勝トーナメント戦

決勝トーナメント戦の結果(PDF:37.4 KB)

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入賞チーム一覧

優勝 小豆島豊栄(香川県)
準優勝 上昇気流(鳥取県)
第3位 狐 穴(岐阜県)
第3位 フレンドスポーツクラブ(鹿児島県)

大会の模様

 

【会場】
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


【開会式】


前回優勝の「きらり三日月」(兵庫県)より優勝杯・優勝旗の返還。
この後、レプリカが授与された。

 

小野清子 大会会長(財団法人日本ゲートボール連合会長)のあいさつ

 

京都府知事代理 山内修一副知事から知事のメッセージが伝えられた

 

門川大作 京都市長からのごあいさつ

【プレー風景】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
【閉会式】 

優勝した「小豆島豊栄」(香川県)に文部科学大臣杯・優勝旗の授与

 

今年のゲートボール界の頂点に立った「小豆島豊栄」(香川県)のみなさん

 

準優勝の「上昇気流」(鳥取県)のみなさん

 

第3位に入った「狐穴」(岐阜県)のみなさん

 

もうひとつの第3位「フレンドスポーツクラブ」(鹿児島県)のみなさん

入賞したみなさん、おめでとうございました。

 

最後に、鈴木信久 大会副会長(京都府ゲートボール連合 会長)よりご挨拶

 

みなさん、お疲れさまでした。