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【笛吹市桃源郷春まつり第10回全国ゲートボール大会】

ザ・塩尻(長野)が初優勝!

 毎年、全国各地から多数のチームが参加する東日本最大級のオープン大会が、4月9日(水)~10日(木)に山梨県の笛吹市花鳥の里スポーツ広場のクレーコートで開催された(主催:笛吹市・笛吹市教育委員会)。
 本大会名は、いままで「笛吹市桃の花まつり」とされてきたが、この季節、桃の花が満開となり、まさに「日本一の桃源郷」となることから、昨年、笛吹市は4月10日を「笛吹市桃源郷の日」に制定。それに合わせ、今回から大会名も新たに「笛吹市桃源郷まつり」となった。
 今大会には、遠くは愛知、新潟など県外から105チーム、山梨県内から35チームの計140チーム・778名が参加。
 1日目に、5チームによる予選リーグ戦を行い、その成績からA~Eクラスに分け、2日目はクラス別に4チームによる準決勝リンク戦、そしてクラス別の決勝トーナメント戦により、入賞チームを決定した。その結果、入賞チームは下記のように決定した。

Aクラス
1位 ザ・塩尻(長野)
2位 浜北チーム(静岡)
3位 ウインゲッターD(東京)
3位 すすき野25(神奈川)

Bクラス
1位 そよ風(長野)
2位 リンゴスター(長野)
3位 ウインゲッターD(東京)
3位 榛名クラブ(群馬)

Cクラス
1位 SGCたんぽぽ(長野)
2位 大月スマイル(山梨)
3位 ウインゲッターE(東京)
3位 つくば(茨城)

Dクラス
1位 さくら(神奈川)
2位 あきる野C(東京)
3位 富士今泉(静岡)
3位 桐の花(長野)

Eクラス
1位 東九クラブ(千葉)
2位 すすき野21(神奈川)
3位 牛久タイガース(茨城)
3位 エクスプレス(茨城)
前回優勝の朝霞リンクス(埼玉)・長尾拓馬選手(18歳)による選手宣誓初優勝したザ・塩尻(長野)会場では、地元特産品の果物やワインの販売も行われ、賑わいを見せていた