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第9回四国四県対抗ミドルゲートボール大会

総合優勝県は高知県に決定!

 四国地域ゲートボール協議会主催による第9回四国四県対抗ミドルゲートボール大会が8月25日(日)に徳島県阿波市の土成中央ゲートボール場で開催された。当日は猛暑が心配されたが、雨天となり、気温もそれほど高くならず、屋根付き4面のクレーコートで快適にプレーが行われた。
 今大会は、18歳以上65歳未満のミドル選手で編成した男女混成チームが、高知、愛媛、香川、徳島の四国四県から各5チーム、計20チームが出場し、各県対抗の団体戦で競技を争った。1チーム5試合を行い、各県5チーム合計25試合の総合成績で競った結果、高知県がダントツの成績で総合優勝し、徳島県が総合準優勝に入った。
 なお、総合優勝県の高知県の優秀チームには、むささびが輝いた。
開会に先立ち、7月31日に逝去された徳島県ゲートボール協会会長の中村博彦氏のご冥福を祈り、参加者全員で黙祷を捧げた 大会ではユース選手の姿も見られた
優秀チーム賞に輝いた、高知県のむささび 総合準優勝県の徳島県から、小松島が敢闘賞として表彰された