【イノブータン王国迎賓館 第14回イノブータン大王杯ゲートボール大会】
和歌山県すさみ町でユニークなオープン大会が開催される!
“イノブタ”発祥の地であることから町おこし戦略の一つとして毎年開催されているユニークなオープン大会「イノブータン王国迎賓館 第14回イノブータン大王杯ゲートボール大会」が、和歌山県のすさみ町総合運動公園で5月12日(月)~13日(火)に行われた。 “イノブタ”とは、すさみ町の「畜産試験場」でイノシシの父とブタの母親から産まれた家畜のことで、町おこし戦略としてすさみ町を領土とするミニ独立国「イノブータン王国」を設立。毎年5月に「イノブタダービー」など各種イベントが行われており、本大会もその一環として行われている(主管:すさみ町ゲートボール協会、後援:和歌山県ゲートボール協会)。 今大会は、平成23年に完成した21,000・の面積を誇る広大な天然芝の会場に、和歌山県内をはじめ、近隣府県から40チームが参加。7コートに分かれ、2日間で各チーム5試合を実施し、勝率・得失点差で順位を決定した。入賞チームは下記の通り。 優勝 和歌山県役員チーム(和歌山) 準優勝 朝陽(和歌山) 第3位 たんぽぽ(和歌山) 第4位 カンナ堺(大阪) 第5位 奈良楽友会(奈良) |
開会式であいさつをする「イノブタ大王」。イノブータン王国の掟に則って「ブギ・ブリ・ブギャ・ブブ」と発してからのあいさつ | 優勝の和歌山県役員チーム(和歌山)とイノブタ大王 | 準優勝の朝陽(和歌山) |