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【第8回京都リレーション-3トリプルス大会】

マツオカ(京都・亀岡)が優勝!

 京都府ゲートボール連合主催による第8回京都リレーション-3トリプルス大会が5月11日(日)、京都府丹波町の丹波自然運動公園陸上競技場の天然芝コートで開催された。
 リレーション-3は3人対3人で10個のボールを用いるため、基本の5人制に比べ、運動量が多く、試合展開が早い。京都府ゲートボール連合では、そんなリレーション-3の普及により、ジュニア・ミドルを含む幅広い世代の愛好者を増やそうと、日本ゲートホール連合がリレーション-3を制定する前から本大会を開催している。
 今大会も、1チームに65歳未満のプレーヤーが1名以上参加することを呼びかけ、京都府ゲートボール連合会員のほか、兵庫、和歌山、大阪の近畿地区から72チームが参加。
 青空の下、18コートに分かれて4チームごとのリーグ戦および変則リンク戦によって各チーム5試合を行い、勝数や得失点差などで順位を決定した。その結果、入賞チームは下記のように決定した。

優勝  マツオカ(京都府・亀岡)
準優勝 城陽鴻巣(京都府・山城)
第3位 夕雲(大阪府)
各府県ゲートボール団体の代表者による始球式 緑の天然芝コートでリレーション-3を楽しむ参加者の皆さん