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第26回発祥の地杯全国ゲートボール大会

地元・北海道の釧路湿原が初優勝! 作新学院(栃木)が準優勝と大健闘!

 ゲートボール発祥の地・北海道芽室町の主催により毎年開催されている本大会が、2013年8月30日(土)〜9月1日(日)に、芽室南公園運動広場(芽室町健康プラザ)で開催された。
 今大会には、遠くは沖縄、富山、東京、埼玉、栃木など7都県と、開催地・北海道から80チームが参加。その中には、今年の全国ジュニアゲートボール大会で入賞した朝霞クラブ(埼玉)や作新クラブ(栃木)、地元・芽室町のマチルダジュニア、同・白樺学園高校などのジュニアチームも多数見られた。
 競技は、最初に5チームごとの予選リーグ戦を行ったあと、予選リーグ1位〜5位に分かれて4チームごとのクラス別リーグ戦、最後にクラス別リーグ戦の1位チームによる決勝トーナメントを行う予定だったが、雨天のため、2日目は急きょ、屋内コートに会場を移し、初日の予選リーグ戦で1位通過したチームのみで決勝トーナメントを行った。
 その結果、地元・北海道の釧路湿原が初優勝! 準優勝に、作新学院高校ゲートボール部の男子チームによる作新学院(栃木)、そして第3位に朝霞高校OBなどで結成した10〜20代の朝霞リンクス(埼玉)が入るなど、関東地域のジュニア・ユースチームが大健闘した。

 なお、決勝トーナメント表は下記をクリックしてPDFでご覧ください。
決勝トーナメント表(PDF)
優勝の釧路湿原(北海道) 準優勝の作新学院(栃木)
第3位の朝霞リンクス(埼玉) 第4位のI・G・A(岩手)