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【第19回全国ジュニアゲートボール大会】

注目チーム&選手を紹介!

平均年齢9.71歳の最年少チーム わいわいクラブB(鹿児島)

 学童活動でゲートボールをはじめた小学生チームで、ゲートボール歴2~3年の選手が揃う。お兄さんチームのわいわいクラブAは前回、2部クラスで準優勝。それもそのはず、アジアチャンピオンのフレンドスポーツクラブと一緒に練習を行い、同じ練習課題をこなしているからだ。今大会、最年少のBチームも予選突破を目指す。
「合わせダマが決まったときは気持ちいいし、勝ったときはもっと気持ちいい」(メンバー)
     
最年少7歳! さがみっ子(神奈川) 山本大地選手

 お兄ちゃんの太陽選手(10歳)とともに出場。お兄ちゃんに触発され、「僕もやりたい!」と昨年6月からプレーをはじめた。「さがみっ子」は13年も続く伝統のジュニアチーム。今大会を目標にして、毎週土・日曜日に練習をしている。
     
初出場! 浜田小学校(茨城)

 今年4月から、授業の一環としてゲートボールをスタートした水戸市立浜田小学校の生徒によるチーム。水戸市ゲートボール連合会が、市内の小中学校にゲートボールを普及しようと訪問した結果、校長先生はじめ、父兄の理解も得て、月2回のゲートボール授業が実現した。さらに、6年生メンバーは卒業後、水戸市立第三中学校ゲートボール部に入部予定。さらに、来年は水戸市スポーツ少年団を結成予定で、3~4年後のジュニア日本一を目指している。
     
こちらも初出場! 二戸中央小学校(岩手)

 地域の子どもたちの見守り活動などを行っていた二戸市の老人クラブが、二戸市立中央小学校の校長先生に提案して、今年5月からゲートボール教室がスタート! 以来、週1回、地域の室内ゲートボール場で14名が参加してゲートボール教室が行われている。今大会には、女子選抜メンバーで初挑戦!
「第1ゲートはプレッシャーがかかるけど、タッチは楽しい!」(メンバー)