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【内閣総理大臣杯第31回全日本世代交流ゲートボール大会】

優勝チームの笑顔を紹介!

今大会での優勝を弾みに、世界へ挑戦! 佐多キング(鹿児島)

 昨年2013年の文部科学大臣杯第29回全日本ゲートボール選手権大会チャンピオンが、本大会初挑戦で初の栄冠を手にした。全日本チャンピオンということで、大会前はかなりのプレッシャーを感じていたようだが………。
「準決勝で勝って第3位が確定した時点で、ずいぷん気が楽になり、決勝戦はラクな気持ちで戦うことができました。今大会は、大事な場面でメンバーがしっかり決めてくれて、流れに乗ることができたのが勝因です」(今針山涼平主将・22歳、写真右端)
 今年9月には、新潟市で開催される第11回世界ゲートボール選手権大会への出場も決定している。
「世界大会にはベストメンバーで臨むことができるので、今大会での優勝を弾みにがんばります」(今針山主将)