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【第19回全国ジュニアゲートボール大会】

優勝チームの笑顔を紹介!

●ジュニア男子1部クラス優勝
前回に続いて連覇、3回目の優勝! 出雲西高校 男子(島根)

 出雲西高校ゲートボール部の男子チーム。2011年の第16回大会、昨年の第18回大会で「島根」のチーム名で優勝しており、今大会で3回目の優勝、前回に続いて連覇を達成した! 第16回大会で優勝を経験しているOB・勝部幹大さん(写真後列左端)が監督を務めての快挙となった。
「今大会前には、毎年恒例となっている、ジュニアの強豪・大垣ジュニアとの合同合宿を行って調整を図りました。決勝では、その大垣ジュニアと対戦できたのが何よりもうれしかったです」
     
●ジュニア女子1部クラス優勝
第16回大会に続き、男子チームとダブル優勝を果たす! 出雲西高校 女子(島根)

 出雲西高校ゲートボール部の女子チームで、2006年の第11回大会から9年連続で出場し、第16回大会では男子チームとともに初優勝。前々回、前回とも第3位だったが、みごと女王の座に返り咲いた。
「今大会まで、とにかく距離感を中心に、基本の打撃練習を繰り返して密度の濃い練習ができたことが勝因だと思います。とくに、今年度入部したばかりの1年生メンバーが、先輩たちのつなぎ役としてよくがんばってくれました」(松本尚幸監督)
     
●ジュニア2部クラス優勝
因縁のライバルを倒して2回目の優勝! 黒田庄エンジェルズ(兵庫)

 今クラスでは、2006年の第11回大会で初優勝している強豪チームだが、第15回大会から4年連続第3位と、ベスト4の壁を突破できなかった。その大きな壁となっていたのは、決勝の相手となったライバル・久慈来内ジュニア(岩手)の存在。前回は準決勝で対戦して敗退し、今大会でも予選リーグ戦で当たり敗退。決勝でようやく因縁の相手を倒すことができた。
「今大会では、毎試合ごとにMVP選手が登場し、活躍してくれました。チームワークの勝利です!」(福井 翔主将・12歳、写真左端)