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【第11回世界ゲートボール選手権大会】

1日目 審判会議・公開練習・代表者会議・開会式・前夜祭

審判会議 10:00~

 今大会の審判を担当するのは、オーストラリア、ブラジル、中国、韓国、マカオ・チャイナ、チャイニーズ・タイペイ、日本の7つの国・地域からの国際審判員109人。オーストラリアの審判は本大会初登場! 審判会議では、顔合わせのあと、審判事項の確認をし、今大会の審判認定証が全員に渡された。
主管団体の新潟県ゲートボール連盟から差し入れられたヨーグルトで乾杯! 健闘を誓い合う審判の皆さん 今大会の審判認定証を手にする日本の審判団 

公開練習 10:00~

 会場の新潟市陸上競技場では、翌日からのゲームに備えて、参加チームの皆さんが熱心にボールの転がりなどを確認していた。
チーム・スイス オーストラリアのプレーヤー  
代表者会議 13:00~

 
チームの代表者が出席し、競技スケジュールなどの確認が行われた。
通訳を介して真剣な表情で競技スケジュール等を確認   

開会式 15:00~


 約700人の参加選手が新潟県民会館大ホールに集結し、開会式に臨んだ。開会式では、世界ゲートボール連合の小野清子会長のあいさつ、来賓挨拶などに続いて、参加チームが各国・地域ごとに紹介された。
前回優勝の福建省隊の代表者(右側)から小野清子会長へ優勝杯の返還が行われた ユーロの旗を手に紹介を受ける「チーム・ヨーロッパ」の皆さん 
手を振って紹介に応えるウルグアイの皆さん 参加チームを代表して、地元・新潟県のTKEチーム・金子将也選手(28歳)による三カ国語を駆使しての選手宣誓

前夜祭 18:00~

 各チーム代表者・審判員・来賓を招いて、主管団体の一般財団法人新潟県ゲートボール連盟主催の前夜祭が、ANAクラウンプラザホテルで開催された。
 前夜祭では、大会開催を祝しての鏡割りや、海外チームの注目を集めた「新潟柳都 古町芸妓」の踊りなどが披露されるとともに、新潟県特産の素材を活かした料理や日本酒が振る舞われ、大いに盛り上がった。
各国・地域の代表者や、来賓がステージに上がって乾杯! 各国・地域の代表者による迫力の鏡割り
インド、アメリカ、オーストラリアの参加者による記念撮影。各テーブルではスマホの翻訳アプリなどを駆使して交流を図る姿も見られた   気炎を上げる「チーム・ヨーロッパ」