【第11回世界ゲートボール選手権大会】
初出場の国・地域チームを紹介!
チーム・ヨーロッパ(ヨーロッパ) 今大会の規模の大きさとレベルの高さにビックリ! ベルギー、フランス、イギリス、ルクセンブルグのヨーロッパ各国のプレーヤーで編成したチーム。 クロッケーの国際チャンピオンでもあるベルナルド・タイス主将(右から3人目、59歳)を中心に、ヨーロッパのスポーツクラブや学校へのスポーツ振興を目的に2006年に誕生したマルチスポーツ組織「EUROPEAN EN SPORT」のメンバーで今大会のために結成した。 「今大会の規模の大きさと、日本をはじめ、各国・地域のプレーヤーのレベルの高さに驚きました。帰国したら、ヨーロッパの国々に積極的にゲートボールを普及していきたいと考えています」 |
状況に応じて、ストローク打法とクロッケー打法を使い分けていた |
チーム・スイス(スイス) スイス国旗をモチーフにしたユニフォームで大人気! クロッケープレーヤーでもあるデイビッド・アンダーヒル主将(69歳)を中心に、3組の夫婦で編成したチーム。フレンドリーな笑顔と、スイス国旗をモチーフにしたユニフォームにより、会場の人気を集めていた。 |
デイビッド・アンダーヒル主将(右から2人目)は「目標の1ゲーム最少5得点を上回る6得点を取ったよ」と手の指を使ってアピール! また足元も紅白で統一! | クロッケー打法で打撃するデイビッド・アンダーヒル主将 |
インドGB連合A・B(インド) パーフェクトゲームを披露! 「INDIAN GATEBALL UNION(IGU)」から「インドGB連合A・B」の2チームが初出場。19~61歳の15人で、いずれも男性プレーヤーだった。2009年から、台湾、中国、香港、マカオ、オーストラリア、インドネシア、タイの国際大会に遠征して蓄えてきた力を発揮し、予選リーグ戦ではパーフェクトゲームを披露した。 |
インドGB連合A(後列)とB(前列)の皆さん | ほとんどのメンバーが両足を大きく広げたまたぎ打法で打撃していた |