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「スポーツ祭り2014」で約600人がゲートボール体験!

 「体育の日」恒例イベントとして、「スポーツ祭り2014」が2014年10月13日(祝)、東京・北区で開催され、ゲートボール競技も自由に体験できるコーナーの1種目として参加し、「味の素フィールド西が丘」で行われた。
 「スポーツ祭り2014」は、五輪に出場したアスリート“オリンピアン”と触れ合いを通して、子どもたちにスポーツを身近に感じてもらおうと、文部科学省、日本スポーツ振興センター、日本体育協会などの主催により開催されている。今年は台風19号の影響で直前まで開催が危ぶまれたものの、当日は1万2千人を越える参加者が集まった。
 ゲートボールは、カーリングシートを2カ所、ビンゴボードを2カ所に設け、参加者はそれぞれのコーナーで打撃方法などを教わりながらゲートボールを体験し、参加賞のメダルをもらうシステム。親子や家族での参加が多く、カーリングシートもビンゴボードも得点が分かりやすいため、“親子対決!”で点数を競い合う姿などもあちこちで見られた。
  また、幼児対象で、軽いスティックとスポンジボールによるミニゲートボール体験コーナーを設けたところ、非常に好評であった。 
  このようにゲートボールは、体験コーナーの種類が豊富なこと、スタッフの人数が多いことなどから参加者の列が常に絶えない人気ブースとなり、約600人がゲートボール体験を果たした。
ゲートボールスティックに興味津々の親子参加者中には、こんな真剣な表情を見せる子どもも! 未来のゲートボール愛好者の誕生か!?幼児対象の軽いスティックが大好評!
ファミリーでゲートボール体験!ゲートボール体験者にはメダルが配られたスタッフとしてご協力いただいた東京ゲートボール連合の皆さん