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【長崎がんばらんば国体デモスポ行事ゲートボール】

ミドル中心の対馬光龍会(長崎・対馬)が制する!

 「第69回国民体育大会 デモンストレーションとしてのスポーツ行事 ゲートボール競技」(主 催:公益財団法人日本体育協会、文部科学省、長崎県、東彼杵町、主管:長崎県ゲートボール協会)が2014年10月15日(水)、長崎県東彼杵郡東彼杵町の新港グラウンド(クレーコート)で開催された。
 今大会には、長崎県内の17支部から60チーム・約350人が参加。
 台風一過の好天のもと、15コートを使用し、4チームによるリーグ戦を行い、勝敗と得失点差で順位を決定した。その結果、第1位から第5位までの入賞チームは下記の通りとなった。
  なお、来年の「紀の国わかやま国体」から、5人制のゲートボール競技は公開競技として実施されるが、3人制のリレーション-3がデモンストレーションとしてのスポーツ行事に参加する予定となっている。


第1位 対馬光龍会(対馬) 
第2位 西海大島(西海) 
第3位 中尾チーム(東彼) 
第4位 籠渕(五島) 
第5位  対馬豊玉(対馬)

大会実行委員会会長を務められた東彼杵町長の渡邊悟氏による開会式のあいさつ 東彼杵町の特産品「そのぎ茶」の黄色の花をイメージしたゆるキャラ「茶子ちゃん」も参加しての始球式
優勝した「対馬光龍会」は、写真左端の81才のほかは、35歳から59歳までのミドルクラスの精鋭でかためた対馬の強豪チーム 大会の模様