【文部科学大臣杯第30回全日本ゲートボール選手権大会】
開会式の模様
いよいよ開会式がスタート! 前回チャンピオンの佐多キング(鹿児島)と、全国の都道府県予選会を勝ち抜いた計48チーム・301名(男子237名、女子64名)が開会式に臨んだ。 |
選手たちが一堂に会した開会式 | 小野清子大会会長によるあいさつ。「三重県で全国大会が開催されるのは初めてということで、三重県のスタッフ、審判員の皆さんは緊張していると思いますが、その緊張感を糧に思い出に残る大会としましょう」 |
下村博文文部科学大臣の祝辞を代読する文部科学省 スポーツ・青少年局 競技スポーツ課長の坪田知広氏 | 三重県知事・鈴木英敬氏は「ゲートボールは私と同じ名字の鈴木さんが考案したスポーツですから、もはや他人事とは思えません。今後もより一層、ゲートボールを応援していきます」とユニークな祝辞を披露 |
選手にエールを送るとともに、四日市市は世界屈指の半導体工場がある産業地帯であるとともに、お茶、焼き物、素麺など地場産業も豊富であると、四日市市の魅力をアピールする四日市市長の田中俊行氏 | 開催地の三重県代表、津チームの樋口 勉選手(73歳)が「全力でプレーすることを誓います!」と堂々の選手宣誓を行った |