滋賀県で「第１回ギネス世界一に挑戦！」
５時間連続競技の“マラソンゲートボール”を実施
| 滋賀県ゲートボール連盟では、「第１回ギネス世界一に挑戦！」と銘打ち、５時間連続でゲートボール競技を行うイベント“マラソンゲートボール”を12月２日（火）に開催した。 今回のイベントの目的は、ゲートボールのイメージアップを図り、今後の普及とゲートボール会員の増加を目指したものである。 当日は、滋賀県内から44人の有志が参加し、２チームに分かれて５時間連続競技にチャレンジした。競技方法は、事前の７月17日に行ったテスト競技（試行的実践）の反省点を踏まえて決定したもので、チーム内の選手交替は自由、審判員は専任審判とするが、やはり交替しながら続け、食事も交替でとるようにした。 また、競技中は、当イベントの目的であるゲートボールのイメージアップのため、「明るく、楽しく、元気よく」参加者全員が声を出してプレーするように努めた。 その結果、午前９時30分にスタートした競技は、無事に午後２時20分に終了し、連続５時間競技を達成することに成功した。 なお、この“マラソンゲートボール”の模様は、地元の近畿ラジオ放送でも紹介された。 「こうしたゲートボールのイメージアップ活動により“ゲートボールは楽しい”という風潮になれば、新しく入会するゲートボール会員も増えると思います。全国で“ギネス世界一に挑戦！”が実現されることを願います」（滋賀県ゲートボール連盟） |
 |
| 「第１回ギネス世界一に挑戦！」に挑戦した滋賀県ゲートボール連盟の44人の有志の皆さん |
