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【第11回四国四県対抗ミドルゲートボール大会】

総合優勝県は徳島県に決定!

 四国地域ゲートボール協議会主催による「第11回四国四県対抗ミドルゲートボール大会」が2015年8月9日(日)に愛媛県松山市の拓川市民運動広場(クレーコート)で開催された。
 当日は猛暑が心配されたが、前日の夕方に雨が降り、コートは“お湿り状態”となったものの、気温は思ったより高くならず、参加者は誰一人体調を崩すこともなく、大会は進行された。
 今大会は、ミドルクラスの選手で編成したチーム(男女混成可、18歳以上65歳未満を原則とするが、18歳未満も可)を対象としたもので、香川、徳島、高知、愛媛の四国四県から各5チーム、計20チームが出場し、各県対抗の団体戦で競技を争った。
 1チーム5試合を行い、各県5チーム合計25試合の総合成績で競った結果、徳島県と香川県がともに15勝10敗の成績となったが、得失点差により、徳島県が総合優勝、惜しくも香川県が総合準優勝となった。
 なお、総合優勝の徳島県の最優秀チームには、小松島が輝いた。