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【第17回全国社会人ゲートボール大会】

入賞チームの笑顔を紹介!

優勝 水明荘(徳島)
V2達成! 健祥会グループとしては9回目の優勝を遂げる

社会福祉法人健祥会グループの職員チームで20~30代中心。決勝戦では、5巡目の通過タッチから第4コーナーの相手ボールを一掃し、以降は一方的な試合で2連覇を達成した。チームとしては3回目の優勝、健祥会グループとしては通算9回目の優勝となる。
「2連覇というプレッシャーはありましたが、前回の優勝からの1年間、このメンバーで様々な大会に出場し、大会前は週2回のチーム練習のほか、個人練習にも励んできました。チームワークの勝利です。もちろん仕事が第一ですが、それ以外の時間でやれることは目いっぱいやってきた成果だと思います」
     
準優勝 京セラ(鹿児島)
4回目の出場で初入賞!


電子機器、情報機器、通信機器などの関連メーカーとして国内大手企業・京セラの鹿児島川内工場と国分工場からのチーム。全国ジュニア大会優勝を何回も経験している福山俊彦主将(右下写真・29歳)とその父母による福山ファミリーと、現アジアチャンピオンの強豪・フレンドスポーツのメンバーが揃う。本大会4回目の出場にして初入賞を果たした。
「ふだんは人工芝コートで練習しているメンバーが多いので、慣れたコートでプレーできたことが勝因の1つと思います」
     
第3位 ジヤトコ(静岡)
コートとの相性が良かった!

富士市にある自動車部品メーカーのゲートボール部チーム。本大会8回目の出場で、初のトーナメント戦進出を決めて、見事第3位入賞を決めた。シフトの関係で、全員揃っての練習は月に1~2回しかできなかったが、各地域のコートで個人練習を重ねてきたという。
「いつも以上に相手ボールへのタッチを決めることができました。ゲート狙いのイケイケドンドンの僕らのゲートボールと、コートとの相性も良かったように思います。運も味方してくれました!」
     
第3位 スーパーキング(福井)
京セラに2回負けたのがくやしい!


通算16回の出場を誇るゲートボール用品メーカーチーム。第1回と第5回大会準優勝、第15回大会第3位の古豪だが、今回はゲートボール歴1年と3年という20代選手2人を擁して若返りを図り、2年ぶりの第3位入賞となった。
「リーグ戦で、準決勝の相手でもあった京セラ(鹿児島)に負けましたが、その後、ニューフェイスの活躍で勝利を重ね、波に乗りました。準決勝はリベンジを誓って臨みましたが、力及ばず。結局、京セラに2回負けての第3位となりました。現在、ゲートボール部は若手の女性部員も入部して賑やかになりました。次回は、女子メンバーも交えて、ぜひリベンジしたいですね」