【第71回国民体育大会[公開競技]競技会北関東予選会】
男子は埼玉県、女子は栃木県が優勝
「第71回国民体育大会[公開競技]ゲートボール競技会北関東予選会」と、「第2回北関東スーパーシニアゲートボール大会」が2015年10月3日(土)、栃木県さくら市のさくらスタジアムで同時開催された。 会場のさくらスタジアムは、今年9月に完成したばかりで、全天候トラックや芝生のフィールドを兼ね備えた施設。両大会は、計10面の天然芝コートを設置して行われた。 「第71回国民体育大会[公開競技]ゲートボール競技会北関東予選会」には、男子、女子ともに、茨城、埼玉、群馬、栃木の4県から各4チームの16チームが出場し、4角リーグ戦の各コート1位チームがトーナメント戦に進む方式で競技が行われた。 結果は下記の通りで、男子は埼玉県「朝霞リンクス」、女子は栃木県「宇都宮女子」が代表チームとして、第71回国民体育大会に出場することが決定した。 〇男子 優勝 埼玉県 朝霞リンクス 準優勝 埼玉県 彩の国 〇女子 優勝 栃木県 宇都宮女子 準優勝 埼玉県 ちっぷぼーる |
国体男子優勝の埼玉県「朝霞リンクス」は20代中心のフレッシュなチーム | 国体女子優勝の栃木県「宇都宮女子」 |
「第2回北関東スーパーシニアゲートボール大会」は、4県から各2チームの計8チームが出場し、4角リーグ戦により順位を決定した。その結果、入賞チームは下記の通りとなった。 優勝 群馬県 高崎シニア 準優勝 茨城県 常陸の国おおた 第3位 栃木県 しおのや |
スーパーシニア大会優勝の群馬県「高崎シニア」 |