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「スポーツ祭り2015」で約900人がゲートボール体験!

 「体育の日」恒例イベントとして、「スポーツ祭り2015」が2015年10月12日(月)、東京都北区で開催された。このイベントに、ゲートボールは、国立科学センター屋外テニスコートにて、自由に体験できるコーナーの1種目として参加した。
 「スポーツ祭り」は、日本を代表するトップアスリートやオリンピックに参加したことのある“オリンピアン”たちと一緒にスポーツをすることで、参加するみんながスポーツの楽しさや大切さを感じることを目的とするイベント。文部科学省、日本スポーツ振興センター、日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本レクリエーション協会などが主催となり、吉本興業も協力をしていた。天候が不安定だった昨年と異なり、今年は晴天に恵まれ、公式入場者数は14,000人となった。
 ゲートボールコーナーでは、カーリングシート2カ所、ビンゴゲーム2カ所に加え、幼児用のスポンジ製のミニ・ゲートボールも用意。当日は10時開場にもかかわらず、待ちきれない親子たちが9時半すぎごろから来場してゲートボールを体験。15時半の終了までに、ゲートボールコーナーには、900人が来場してゲートボールを楽しんだ。
約2,500人が開会式に参加 開会式の一幕。品川庄司の庄司智春さんほか、吉本の芸人たちが盛り上げていた
幼児用スティックでお母さんと一緒に オリンピアンの武田大作選手(ボート)と吉川美香選手(陸上競技)もゲートボールに参加
スキー・ノルディック複合競技でオリンピアンの荻原次晴選手も参加者の子どもと一緒にゲートボール体験(右写真も)   
吉本の若手芸人、いじわるモモットの森川道弘さん 森川道弘さんはゲートボールを楽しんだあと、みんなのリクエストに応えて物まねを披露
スタッフとしてご協力いただいた東京ゲートボール連合の皆さん