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【2015年 台湾・桃園国際ゲートボール選手権大会】

日本とチャイニーズ・タイペイの混成チームが第3位入賞!


「2015年 桃園国際ゲートボール選手権大会」がチャイニーズ・タイペイ槌球協会の主催により、2015年11月14日(土)・15日(日)に台湾の桃園市陸上競技場(天然芝コート)で開催された。
 今大会に参加したのは、日本4チーム、大韓民国13チーム、中華人民共和国27チーム、ホンコン・チャイナ6チーム、マカオ・チャイナ2チーム、そして地元のチャイニーズ・タイペイから68チームの合計120チーム。
 大会前日には、代表者会議に続いて、歓迎パーティーが行われ、各国・地域の選手同士、コミュニケーションを図り、大いに盛り上がった。
 競技は、20コートに分かれ、6チームごとに予選リーグ戦を行い、各コート上位3チーム(合計60チーム)による決勝トーナメント戦が行われた。
 日本チームは、東京都から参加した3人にチャイニーズ・タイペイの2人を加えた混成チーム「TOKYO KOTO」が予選4勝1敗、山梨県の「MITSUBA」が予選3勝2敗でともに決勝トーナメント戦に進出。「MITSUBA」は決勝トーナメント1回戦で敗れてしまったが、「TOKYO KOTO」が第3位に入賞した。
 なお、決勝戦は、地元のチャイニーズ・タイペイチーム同士の対戦となり「彰化県漳興隊」が優勝した。
開会式では現地の子どもたちによる歓迎のダンスが披露され、一気に大会ムードが高まった 始球式に参加した参加国・地域の代表者の皆さん
会場の桃園市陸上競技場(天然芝コート) 山梨県から参加した「MITSUBA」(先攻チーム)
日本とチャイニーズ・タイペイの混成チーム「TOKYO KOTO」は準決勝で敗れたあと、ホンコン・チャイナの20歳前後のユース選手によるチーム「香港ZONE」との練習試合が実現した。打者は「香港ZONE」の選手 「TOKYO KOTO」(ピンクの桜柄のユニフォーム)と「香港ZONE」の皆さん
第3位に入賞して表彰される「TOKYO KOTO」の皆さん 優勝した、チャイニーズ・タイペイの「彰化県漳興隊」の皆さん