滋賀県が「長時間連続プレー」に挑戦。
７時間15分の記録を打ち立てる！
| ゲートボールの競技時間は本来30分であるが、長時間連続して試合を続ける「長時間連続プレー」が滋賀県ゲートボール連盟の主催により、2015年11月29日（日）に滋賀県栗東市の新善光寺ゲートボール場で開催された。 滋賀県ゲートボール連盟では、「長時間プレーで多くの人々にゲートボールに関心を寄せてもらい、普及につなげよう」と昨年12月に初開催し、今回が３回目。 前回は2015年６月28日（日）に開催され、７時間１分の記録を打ち立て、それまでに京都府ゲートボール連盟が持っていた最長記録を更新。そして、今回は、さらに記録を伸ばそうと、連続７時間15分を目標として挑戦することになった。 当日は、遠くは山梨県からの参加者も含む35人が参加し、赤組と白組に分かれての対抗方式で午前９時にスタート。約30分ごとに選手交代をしながらノンストップでプレーした結果、目標の７時間15分を達成した。なお、試合の結果は202－177で赤組の勝利となった。 滋賀県ゲートボール連盟は、今後も「長時間連続プレー」に挑戦し、将来的には世界一を目指すという。 |
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| 「長時間連続プレー」に挑戦し、７時間15分の記録を達成した皆さん |
